「黄色のジュータンとタブの緑」-朴島(第1回) | 哲風のBLOG

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 「海と社(やしろ)に育まれる楽しい塩竈」を目指している宮城県塩竈市に鎮座する志波彦神社鹽竈神社の神事,四季の移り変わりや,仙台,塩竈,多賀城,松島など宮城県内各地の名所,旧跡,行事などを紹介します。

 4月22日(木),浦戸諸島・朴島(宮城県塩竈市浦戸野々島字朴島)に行って来ました。菜の花の季節に朴島を訪れるのは2年ぶりです。写真で報告します。今日は,その第1回です。

 

 マリンゲート塩釜(塩釜港旅客ターミナル,塩竈市港町一丁目)です。

 

朴島(1)

 

 午前11時発の塩竈市営汽船に乗ります。

 

朴島(2)

 

 約45分で朴島に到着です(運賃は630円です。私が通常利用している午前9時30発の汽船は朴島まで約54分かかります。)。

 

朴島(3)

 

 神明社(塩竈市浦戸野々島字朴島鱈)です。主祭神は天照皇大神,豊受姫神です。

 

朴島(4)

 

朴島(5)

 

朴島(6)

 

朴島(7)

 

 菜の花畑です。例年4月に,菜の花見学を目的とした観光客が大勢やって来ます。黄色のジュータンとタブノキ(椨の木,単に「タブ」とも言います。)の緑が美しく,畑からはのどかな海が見渡せます。この菜の花は「仙台白菜」の採種用として栽培されていますが,種が十分に採れている場合には他の菜の花を栽培することもあるそうです。

 

朴島(8)

 

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朴島(12)

 

朴島(13)

 

朴島(14)

 

 それでは,明日の第2回に続きます。