2月23日(土)から3月3日(日)まで,市内連携36会場において,「塩竈deひなめぐり2019」が開催されました(主催:塩竈deひなめぐり実行委員会)。併せて2月23日(土)~25日(月),3月1日(金)~3日(日)には「NPOみなとしほがまボランティアガイドの会」のガイドによる「ボランティアガイドとめぐる!ひなあるきin塩竈」が開催されました。一部を写真で紹介します。
旧亀井邸(宮城県塩竈市宮町5-5)に展示された雛人形,ボランティアガイドによる説明の様子です。
荻原醸造(西町3-12)です。
熊久商店(本町11-5)です。
浦霞酒ギャラリー(本町2-19)です。
榮太楼本店(本町4-5)です。
丹六園(宮町3-12)です。
太田與八郎商店(宮町2-42)です。
矢部園(海岸通2-3)です。
「塩竈deひなめぐり」は今年で11回目ですが,昨年までの実行委員長らが突然中止を決めたため,驚いたボランティアガイドが「雛人形を巡るまち歩きを続けよう!」と計画し,地元有志が実行委員会を引き継いで「塩竈deひなめぐり2019」を開催することにしたものです。ポスターやリーフレットの完成は開催直前になってしまいました。それでも連携36会場の協力を得て開催することができたのは,新しい実行委員長らの努力の賜(たまもの)です。来年は十分な準備期間を設けて,更に素晴らしい「塩竈deひなめぐり」が開催できるよう期待します。このブログの読者の皆さんも,ぜひ「塩竈deひなめぐり」にお越しください。