· 昨日は、ハーフフトーンっていう、
立川のＪＡＺＺのライブハウスでステージだったんですけど、
ご一緒させていただいたなかには、
ブラジル人のイルディーさんっていう、
ボサノバを歌われたボーカルさんや、
デキィシーダンディーズっていう、
ビッグバンドのリーダーの高相さんっていうトランペッターの方、
主催者でもあるクラリネットの渡部ちょうきょうさんなどが
いらっしゃいました。 
僕にとっては、ふだん、ボサやビッグバンドジャズのナンバーや
カリプソをやるチャンスはなく、とっても刺激的で、しかも
高相さんや、ちょうきょうさんは70歳代で、さすがに、異年齢バンド
ＧＡＮＧをやる僕でも、70代の方々は初めてでした。 
鍵盤の児玉さんはクラシック畑の方、高相さんはＪＡＺＺ，
イルディーさんはラテン、クラリネットの高木さんと
ちょうきょうさんはクラシックからＪＡＺＺ，
それにＢＡＳＳの古川さんはクルージングの船の仕事や
ジョニー大倉さんのバックなど、
それに僕という、異国籍バンドみたいな感じで、
いろんな色が見えて、たのしかったですね
なんせ、リハ無しで、本番で初めまして、なんて方もあり、
セッションのようなステージでもありましたが、
やっぱ、音楽っていいなあ～～って、思いました。
一言で、音楽っていうけど、いろんな出会いと感動があって、
素敵だよね
それから、お世話になった、ハーフトーンさんも
すてきなライブハウスでした。オーナーの稲田さんも
ギタリストであり、小屋自体の空間もよく、またぜひ、
出演者として、また、お客さんとして伺いたいなぁ～
って思いました。
ほんと、音楽っていいね