☆①2023・フジ坊年末スペシャル第6弾…「神様・仏様・御朱印様①!」 | ☆フジ坊の梅雨払い•風待•松風•水無月!

☆フジ坊の梅雨払い•風待•松風•水無月!

田植えで水が無くなるから水無月、梅雨時期には、湿度も上がり、熱中症や食中毒が増えて来ます、気をつけましょうね!

⛩️皆様おはようございます。



⛩️2023年度、神様・仏様・御朱印様の更新日がやって来ました、地元や旅先で参拝した神社仏閣を一挙にご紹介する当シリーズです、それでは、早速始めましょう。



⛩️2023年も、初詣(三社参り)からスタートです。



⛩️1月1日…「篠崎八幡神社・戸上神社・淡島神社」(北九州市)



◎篠崎八幡神社(北九州市小倉北区)

(今年も、宇佐神宮を勧請した篠崎八幡神社からスタートです)


✏584年に敏達天皇の勅命で創建され、730年宇佐神宮の分霊を勧請し、祭神に、応神天皇、神功皇后、仲哀天皇、宗像三神、玉依姫命の7柱を迎え現在に至っています。

(元日に頂いた篠崎八幡神社の御朱印です)


◎戸上神社(北九州市門司区)

(2社目の戸上神社境内の様子です)

(1枚100円の亀くじが人気で、私は5枚引いて100円当たりました)

✏約1100年前の宇多天皇の御代の創建と伝えられ、主祭神に、天御中主神、伊邪那岐命、伊邪那美命の三柱を、他に17柱を祭神に迎えている。

(御光差し込む戸上神社本殿と御朱印です)


◎淡島神社(北九州市門司区)

(3社目は、病気平癒、安産、薬の神様・淡島神社です)

(人懐こい可愛いマルチーズに逢いました)


✏社記によれば、79代六条天皇の御代、紀州の淡嶋神社を勧請したと伝えられ、祭神には、あの大国主命と国造りに携わり、薬の製法を確立した少名比古那神(少彦名命)を迎えている、家内の腹帯安産祈願も、ここ淡島神社でした。

(祈願祭中の淡嶋神社本殿です)

(淡嶋神社境内の様子です)

(元日に頂いた淡嶋神社の御朱印です)


⛩️1月2日…「八坂神社」(北九州市小倉北区)


(八坂神社由緒書きです)

✏9世紀頃、疫病が流行ると祇園神を勧請して疫病を鎮め、1617年、細川忠興が祇園社を鋳物師に建立、昭和9年、小倉城内に遷座、現在に至っている、主祭神は、大蛇退治で有名な須佐之男命を始め15柱を迎えている。

(小倉祇園祭で有名な八坂神社の本殿)


⛩️1月10日…「宇佐神宮」(大分県宇佐市)


✏毎年恒例の宇佐神宮参拝に行って参りました、宇佐神宮一の鳥居から参道を歩きます。

(猿沢池、広沢池と共に、日本三沢に数えられている初沢池と宇佐神宮宝物館です)


✏西暦571年、大神比義の前に出現した誉田別尊(八幡大神)を主祭神に迎え、720年に創建された宇佐神宮は、一之御殿に八幡大神(応神天皇)、二之御殿に比売大神(タギリ・タギツ・イチキシマ)、そして、西暦823年三之御殿に神功皇后をお迎えして現在に至っています。 旧社格は官幣大社で、式内社、豊前一宮、名神大社等を有する我が国を代表する神社であり、全国4万社ある八幡宮の総本宮である。

(宇佐神宮拝殿と勅使門で、奥にある本殿は、八幡造りで国宝に指定されている)


✏「下宮参らにゃ片参り」と言われ、上宮参拝後、下宮に参拝するのが作法となっていて、祭神は上宮と同じです、尚、宇佐神宮では「二拝四拍手一拝」で参拝します。

(下宮の説明書きです)

(八幡神出現を記した説明書きです)


✏「吾は誉田の皇子広幡八幡麻呂也」と言って、比義の眼前に八幡神が現れた「御霊水」八幡神出現の場所です。

(宇佐八幡宮最大の事件である「宇佐八幡宮神託事件」の説明書きです)

(別府市街と宇佐神宮の御朱印です)


◎波止場神社(大分県別府市)


✏波止場神社は、1870年、松方正義によって創建され、七福神に倣い、大物主命他六神を祭る神社で、近くに、西鉄ライオンズの稲尾和久の家があった事から「稲尾神社」とも呼ばれています。

(このシリーズ「神様・仏様・御朱印様」の由来となった「神様・仏様・稲尾様」の鉄腕稲尾和久の顕彰碑が、波止場神社の境内に建っています)


⛩️1月11日…天祖神社(大分県湯布院)

(湯布院屈指のパワースポット、天祖神社本殿です)

✏景行天皇の御代の創建と伝えられ、天御中主神を主神に迎え、他四柱をお祭りしています。

(龍神が棲むと伝えられる金鱗湖は、天祖神社の神域です)


⛩️2月3日…淡島神社節分祭(北九州市門司区)

(淡島神社宮司の挨拶)

(豆まき神事に参加される人たち)

(豆まき神事に参加する舞妓さんたち)

(淡島神社2回目の豆まき神事開始です)


卍2月20日…「大法山真浄寺」(北九州市小倉北区)

(日蓮宗大法山真浄寺の山門です)

(久遠大仏の前に佇む若い女性)

(真浄寺の久遠大仏です)

(1600年の開山と伝わる大法山真浄寺の本堂です)

(日蓮宗大法山真浄寺の御朱印です)


⛩️2月23日…天皇誕生日「岡田宮」(北九州市八幡西区)。

(岡田宮拝殿)

✏遠賀地方の豪族・熊族が、その祖神を祭ったのが始まりで、神武天皇東征の際、この岡田宮に滞在したとされる由緒ある神社で、祭神は、主祭神に「神日本磐余彦命(神武天皇)」、他11柱をお祭りしている。

(神武天皇を熊野より大和まで導いた神の使者の八咫烏です)

(神武天皇東征の際、長髄彦軍との戦いで勝利に導いた神鳥)

(天皇誕生日の岡田宮の御朱印です)


⛩️4月3日…「坂本八幡宮」「竈門神社」「太宰府天満宮」(福岡県)。


◎坂本八幡宮(太宰府市)

(元号「令和」の発祥となった神社・坂本八幡宮の本殿には、応神天皇が祭られています)

(坂本八幡宮の縁起が書かれた看板です)

(太宰府市に鎮座する坂本八幡宮の風景です)


◎竈門神社(太宰府市)
(玉依姫命、応神天皇、神武天皇を祭る竈門神社本殿です)

✒あの鬼滅の刃の主人公・竈門炭治郎で有名になりましたね。

(竈門神社本殿と御朱印です)


◎太宰府天満宮(太宰府市)
(太宰府天満宮入口です)

(太宰府天満宮では、牛は神様のお使いです)

(心池に架かる太鼓橋を渡って本殿へ向かいます)


(学問の神様・菅原道真を祭る太宰府天満宮も外国人で一杯でした)

(本殿はリニューアル中でした)

(太宰府天満宮の御朱印です)


⛩️4月14日…「吉祥寺」「多賀神社」(福岡県)。


◎誕生山・吉祥寺(北九州市八幡西区)


(藤の花に囲まれた吉祥寺の本堂です)


(見頃を迎えた吉祥寺の藤の花)

(御朱印の参拝日が間違って記入されています、正しくは14日です)


◎多賀神社(福岡県直方市)

(伊邪那岐命、伊邪那美命を祭る多賀神社の本殿です)

(本殿前に飾られた伊邪那岐命命名の3つの桃・意富加年豆美命)


✏伊邪那岐命が黄泉の国から逃げ帰る時、追って来た黄泉軍に向かって投げた桃3つが、黄泉軍を退散させた故事により、躑桃祭に登場した木製の桃の置物。


(数輪の桃の花が我々を出迎えてくれました)

(多賀神社4月限定の御朱印です)


⛩️4月18日…「立磐神社」「都農神社」「大御神社」「港神社」( 宮崎県)。

◎立磐神社(日向市美々津)。
(神武天皇が船出した場所に鎮座する立磐神社の本殿)

(神武天皇が腰掛けたとされる石です)

(御朱印を戴く社務所等はございませんので、 御朱印の見本を撮影しました)


◎都農神社(宮崎県都農町)。
(日向一の宮、都農神社の参道入口付近にある「神の石」を願い事と一緒に本殿裏に供えます)

(神の石を納める場所です、手前の石が私の石です)

(大己貴命を祭る都農神社本殿です)

(都農神社の御朱印です)


◎大御神社(宮崎県日向市)
(大御神社(オオミ)参道入口です)

(日向のお伊勢様、大御神社由緒書きです)

(神武天皇が、東征の途中、立ち寄られた大御神社境内の様子です)

(日向のお伊勢様・大御神社本殿です)

(君が代の歌詞の原型?さざれ石の巌)

(5000年前の信仰を現代に、龍神の霊)

(大御神社本殿と御朱印です)


◎港神社(宮崎県延岡市)
(青い鳥居が眼を引く延岡市の港神社遠景)



✏何故、青い鳥居なのかは分かりません、海に面している事から、祭神は住吉三神の「底筒之男・中筒之男・上筒之男」と神功皇后ではないかと思われる。

(勿論、御朱印は無く、社務所もありません)


⛩️4月19日…「広瀬神社」「岡城天満神社」(大分県)。

◎広瀬神社(大分県豊後竹田市)


(県社・広瀬神社参道入口です)

(広瀬神社説明書です)

(日露戦争旅順港閉塞作戦で戦死した広瀬中佐を祭る広瀬神社本殿です、御朱印は、前回いただきました)


◎岡城天満神社(大分県豊後竹田市)

(滝廉太郎の名曲・荒城の月で有名な岡城本丸跡に鎮座する岡城天満神社です)

(岡城天満神社説明書です)

(学問の神様・菅原道真を祭る天満神社本殿)

(本殿には、1枚¥500にて、セルロイド製の御朱印を販売していました)

◎臼杵石仏・大日如来(臼杵市)
(臼杵石仏のメインの大日如来です)

(臼杵石仏の御朱印をいただきました)


⛩️4月20日…「亀山宮」(大分県玖珠町)  

(亀山宮由緒書きです)

(あの小高い丘の上に見える岩が御神体です)

(赤い鳥居が、一際、目を引く亀山宮です)

(亀が口を開けているような亀山宮の御神体)

(豊前坊神社から勧請された亀山宮は、優しい亀さんの守り神なんですね)


卍6月6日…真言宗御室派「瑠璃山正法寺」(飯塚市平恒)。

(🐸こがえる寺正法寺参道入口です)

(このお寺の守護神・竜神様です)

(参道途中に、一際、大きな握手カエル君です)

(真言宗御室派・瑠璃山正法寺本堂です)

(夏に相応しい風鈴🎐の数々です)


(🐸 しあわせカエルさんです)

(正法寺参道入口とカエルの日限定御朱印です)


⛩️6月25日…「綱敷天満宮」(福岡県築上町)。

(浜の宮綱敷天満宮参道入口です)

(綱敷天満宮由緒書きです)

(955年の創建と伝えられる綱敷天満宮)

(菅原道真を祭る綱敷天満宮本殿です)

(綱敷天満宮本殿と御朱印です)


⛩️7月7日…「如意輪寺(カエル寺)」「七夕神社」(福岡県小郡市)。

◎如意輪寺(カエル寺)
(如意輪寺の入口です)


(如意輪寺本堂へ続く参道には、沢山の風鈴🎐が)

(如意輪寺本堂)

(如意輪寺本堂の内陣です)

(如意輪寺本堂と2回目の御朱印です)

◎七夕神社(媛社神社)
(713年創建と伝わる七夕神社です)

(織姫降臨か、七夕神社本殿に佇む女性です)

(万幡秋津師媛とニギハヤビノミコトを祭る七夕神社本殿です)

(七夕の日に七夕神社で短冊に願いを込め七夕飾りに結びつけます)

(七夕神社の御札と御朱印です)

✒諸事情により御朱印は取り止めていますが、宮司が在宮時は、戴けるとの事です。


⛩️7月21日…「厳島神社」「大願寺」「防府天満宮」。

◎「厳島神社」(広島県)

(海に浮かぶ厳島神社のシンボル大鳥居です)

(洋上から眺めた厳島神社社殿です)


✒旧官幣中社の厳島神社参拝入口です、入ると直ぐ左手には「客神社」の本殿があります。

(天忍穂耳、天穂日、天津彦根、活津彦根、熊野樟日の五柱を祭る客神社(マロウド)の本殿です)

✒この洋上に作られた廻廊が、世界遺産登録の大きな理由です。


✒島全体が神域に指定された厳島神社は、島(神様の体)に社殿を造るのは畏れ多いと言う理由から、洋上に建てられました。

(朱塗りの廻廊が美しいですね)

(見事な廻廊ですね、見ていて、うっとりします)

(厳島神社演舞台方面を望む)

(この風景は厳島神社一の撮影場所ですね)

(平清盛の崇敬厚かった厳島神社本殿)

(厳島神社本殿と御朱印です)

(タギリ、タギツ、イチキシマを祭る厳島神社本殿から大鳥居を眺める)

(反橋の説明書です)

(天皇の勅使が通る重要文化財の反橋)

(1札300円と安い厳島神社の御札と社殿)


◎「大願寺」(広島県宮島)

(大願寺の説明書です)

(大願寺の境内の様子です)

(真言宗大願寺の本堂です)

(大願寺御朱印と本堂です)


◎「防府天満宮」(山口県防府市)

(菅原道真公を祭る我が国最古の天満宮の防府天満宮本殿です)

(防府天満宮本殿と御朱印です)


⛩️8月4日…「篠崎八幡神社」(小倉北区)。

(宇佐神宮を勧請した篠崎八幡神社)


✒此方は、茅の輪くぐりを新暦で行う所が多いようです、まず正面に立ち1礼、そして左足から輪をくぐり、左側に回り、正面に戻って1礼、次に、右足から輪をくぐり、右側に回って正面へ戻り1礼、左足から進んで正面の本殿にて参拝の流れで行います。


⛩️9月6日…「月讀神社」(鹿児島市桜島町)

(月讀神社が鎮座する鹿児島市のシンボル桜島)

(月讀神社の説明書きです)

(和銅年間の創建と伝えられ、主祭神月読命他、5柱を祭る桜島屈指の月讀神社です)

(月讀神社本殿と御朱印です)


⛩️10月29日…「日枝神社」「猿田彦神社」(東京都)

◎日枝神社

(山王日枝神社の大鳥居です)


(山王日枝神社の境内の様子です)

(土木、酒の神様・大山昨命を祭る日枝神社の本殿です)

◎猿田彦神社

(庚申日とは縁起が良い、60分の1の確率です、早速、お祓いを受けに、猿田彦神社へ)

(日枝神社の横に鎮座する猿田彦神社の社殿です)

(猿田彦神社拝殿のお祓いの様子です)


✏奥に鎮座されているお社が、猿田彦神社本殿です、猿田彦命は、道案内を司る道祖神で、天孫 ニニギノミコトが、天照大神の命で高天原から降臨なさる時、道案内をされた神様です、天孫に従って来た神様の一人で、芸能の神様アメノウズメノミコトと夫婦になった神様です 

(四番札を持って猿田彦神社斎主よりお祓いを受けます)

(山王日枝神社、猿田彦神社の御朱印です)


卍10月30日…「金剛山平間寺(川崎大師)」(神奈川県川崎市)

(川崎大師平間寺への参詣道です)

(金剛山平間寺山門です、立派ですね)

(川崎大師本堂と前立本尊の回向柱です)

(川崎大師の内陣と本堂です)

(お御籤を引いたら「大吉」でした)


(川崎大師の御朱印です)


✏画像数と文字数制限で、この後は、NO.②に続きます。


✏ここまで、お読みいただきありがとうございました。