2024年8月9日に大阪府高槻市まで行ってきました。
大阪駅からJR西日本の新快速(225系)に乗り高槻駅へ。新快速は混んでおり、大阪駅から高槻駅まで座ることができませんでした。
どうしても気になる、(新)関西将棋会館の工事進捗状況を眺めました。
前回確認した2024年7月13日よりも工事が進み、上層階の工事覆いが消滅していました。
関西将棋会館の文字です。
(新)関西将棋会館の完成が楽しみです。
※新会館での開店日及び各教室の開講日は(2024年)12月上旬を予定しております。
高槻市営バスの「高槻将棋ライナー」も撮影することができました。
トップ棋士を配したデザインの「高槻将棋ライナー」です。
「新たな将棋の聖地に。」「高槻将棋ライナー」「関西将棋会館が高槻市に！」などの文字も入っています。
JR高槻駅北口の高槻阪急スクエア(昔の西武高槻店)です。
JR高槻駅南口の松坂屋高槻店です。
高槻駅南口の歩道橋です。猛暑のためか、「ミスト式冷却機」がフル稼働していました。
その歩道橋で見た、「令和６年 高槻市に関西将棋会館がオープン 日本将棋連盟 創立100周年」の広告です。
商店街である「高槻センター街」を通って阪急電鉄高槻市駅に向かいました。
「ナイス街 高槻」というのが高槻センター街のキャッチフレーズのようです。
その昔、「（日活の）ナイスガイ」は高橋英樹さんの愛称だったはずです。
高槻センター街の両端が、この幟で埋め尽くされていました。「将棋のまち 高槻」と書いてあります。
幟の中央の絵は、高槻センター街公式マスコットの「高槻セン太」です。
私が高槻センター街で一番よく利用する喫茶店の壹番館です。1971年(昭和46年)に開業した店です。現在は店内禁煙になっています。
高槻センター街の阪急電鉄高槻市駅側です。
阪急高槻市駅のショッピングモール「エミル高槻」に入りました。
ブックファースト エミル高槻店です。茨木市駅(ロサヴィア)と違って虎谷書店(虎谷誠々堂書店)ではなくブックファーストです。
比較画像：茨木市駅のノルテ ロサヴィア2階にある虎谷書店(虎谷誠々堂書店)です。
阪急電鉄高槻市駅の改札口です。
高槻市駅から大阪梅田行の特急に乗車しました。新2300系を期待していたのですが、やってきたのはロングシートの7300系でした。
阪急7300系の車内で見た「甲子園球場100周年」の広告です。阪急と阪神が経営統合をしているからでしょうけれど、阪急電車内の阪神系広告は少しばかり違和感があります。
阪急7300系の車窓から見たYKベーキングカンパニーの本社・東淀工場(旧神戸屋パン)です。かつての社名入りの大看板などは消滅していました。
神戸屋は、長年にわたり包装パンの製造販売事業とデリカ食品の製造販売事業を手掛けてきた。しかし、国内において人口減少や少子高齢化が進む中で、今後の事業展開を検討した結果、神戸屋は冷凍パン事業及びフレッシュベーカリー・レストラン事業に専念することにした。
神戸屋は2022年10月12日に新会社である株式会社YKベーキングカンパニーを設立。YKベーキングカンパニーは2023年2月1日付で、神戸屋から包装パンの製造販売事業とデリカ食品の製造販売事業を吸収分割により譲受したと同時に、子会社の商号変更も実施した。包装パンの工場直売もYKベーキングカンパニーが継承した。
神戸屋が保有していたYKベーキングカンパニー株式は、2023年3月31日付で山崎製パンへ譲渡され、YKベーキングカンパニーは山崎製パンの完全子会社となった。山崎製パンは、YKベーキングカンパニーを完全子会社化した事により、関西地区における生産強化を図る。
同じ場所の神戸屋パン時代の画像です。(2015年9月撮影)
私が高校生の頃から見慣れていた「日に一度パンをかかさぬ母の愛」の文字が懐かしいです。(2015年9月撮影)
これを撮っていた自分を褒めたいです。
大阪梅田駅に帰り着きました。
大阪梅田駅３号線で3300系3323Fの準急を撮影しました。
阪急電鉄の大阪梅田駅に来ると、つい見てしまう「播州信用金庫(ばんしん)」の広告です。
兵庫県姫路市に本店がある播州信用金庫CM 2021年 （Japanese Public）
パイン入りの酢豚はあり？なし？
「なし」です。
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