茨木を歩く(2024年8月) | 鉄道で行く旅

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茨木市文化・子育て複合施設「おにクル」ができた大阪府茨木市を歩きました。撮影日は2024年8月3日(土)です。

JR茨木駅に着いたところです。大阪駅から乗車した普通電車の車両は207系でした。

 

JRの茨木駅東口と「いばらきスカイパレット」と呼ばれている立体高架施設です。

 

JR茨木駅前商店街です。私が高校生に頃には、このあたりに「茨木名物 片桐もなか(後に廃業)」の看板が出ていたところです。

 

茨木の中央通りを歩きました。この通りには、阪急バス、京阪バスおよび近鉄バスの3社が運行しています。バス停の後方は近鉄バスです。

 

茨木市文化・子育て複合施設「おにクル」のフラッグが飾られていました。

 

阪急バスと京阪バス(右後方)です。

 

茨木市市民会館跡地の「IBALAB(イバラボ)@広場」です。

 

(参考画像)

茨木

在りし日の茨木市市民会館(ユーアイホール)です。(2015年8月撮影)

 

「おにクル」の前の土地に、昔の道標が保存されています。「左 大阪、右 茨木停車場」の文字が刻まれています。

「茨木停車場」は官設鉄道茨木停車場のことですから、明治9年(1876年)8月9日以降に設置されたものと考えられます。

 

高橋交差点側から見た、茨木市文化・子育て複合施設「おにクル」です。

 

「おにクル」の中に入ってみました。「おにクル」とは、茨木名物の「おにさん(茨木童子)」も来たくなる施設という意味です。

 

 

「おにクル」に入ってみました。たいへん立派な文化施設でした。

 

大ホール(1,201席)のゴウダホールです。ゴウダホールは4階と5階です。

本社が茨木市にある太陽光発電システムなどの開発会社「ゴウダ」がネーミングライツ(命名権)を取得しています。

 

利用しやすそうなデザインの図書館です。

 

「おにクル」の1階フロアです。

 

「高橋」跡の茨木童子(鬼)の石像です。

 

茨木神社の拝殿です。2022年4月に参拝したときには拝殿は改修工事中でしたが、今回見たら、改修工事が終わっていました。

 

茨木神社の東門です。この門は旧茨木城搦手門を移築したものと伝えられています。

 

虎谷誠々堂書店跡に建っている虎谷ビルです。

 

在りし日の虎谷誠々堂書店の建物です。(2000年8月撮影)

川端康成が旧制茨木中学(現在の茨木高校)の生徒時代に利用していた書店です。

 

虎谷ビルの東側にある「茨木しんさいばし(心斎橋)商店街」です。ここは、テレビ大阪の「おとな旅あるき旅」で三田村邦彦さんが ロケしたことがあるそうです。また、茨木には茨木中央銀座商店街もあります。

 

虎谷ビルの東壁に掲げられている「虎谷誠々堂書店」の旧看板です。

 

虎谷ビルの2階に「虎谷誠々堂書店」の外販部と教科書部がありますが一般的な書籍の小売は、ここではしていません。

阪急茨木市駅の「ロサヴィアの店舗を御利用下さい」ということです。

 

阪急電車茨木市駅の近くにある真宗大谷派の茨木別院本堂です。江戸時代の1777年の建築で、文化庁の「登録有形文化財(建造物)」です。

 

茨木市の花「バラ」と茨木市の木「カシ」をデザインしたマンホール蓋です。

 

阪急電鉄の茨木市駅前(西口)で見た近鉄バスの電気バスです。車種は、BYD(中華人民共和国の企業)のK8(ケーエイト)のようです。

 

 

阪急電鉄茨木市駅高架下の2階(ノルテロサヴィア)にあった虎谷書店(虎谷誠々堂書店)です。同書店のノルテロサヴィア店の開業は1991年10月5日でした。

(2024年10月5日追記:虎谷書店(虎谷誠々堂書店)は、2024年10月5日にセントロサヴィア1Fに移転しました)

 

セントロサヴィアに移転後の虎谷書店(虎谷誠々堂書店)です。(2024年10月5日)

 

「片桐もなか」の後継ともいえなくない、茨木城主もなか本舗の「ちとせ」さんにも24年振りに立ち寄りました。阪急電鉄茨木市駅の東口から少し歩いたところにあります。

この店頭にも「おにクル」の幟が出ていました。

 

2000年8月に買ったときの「茨木城主もなか」です。

 

阪急電鉄茨木市駅で見た1300系です。

 

茨木市駅から阪急の特急(9300系)自由席で大阪梅田駅まで帰りました。

 

大阪梅田駅に着いた京都線特急です。

 

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千葉

千葉半立(はんだち)の落花生です。7月22日の「ナッツの日」と同じ回答です。

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