祇園祭(後祭)見物記 | 鉄道で行く旅

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祇園祭(後祭)の見物記です。撮影日は2024年7月23日(火)でした。

大船鉾(おおふねほこ)です。今年の舳先の飾りは龍頭の年(大金幣と隔年交代)です。

 

昨年(2023年)の山鉾巡行のときの大船鉾です。2023年の舳先の飾りは大金幣でした。(2023年7月24日)

 

四条通で撮影したスカイホップバス京都(明星観光バスの車両)です。

 

南観音山です。

 

新町通(六角町)の町家で見た屏風祭です。

「山鉾巡行」は動く美術館とも言われ、この「屏風祭」は静の美術館とも言われています。
各山鉾町では「屏風祭」をしつらえるお家も少なくなりましたが、続けられているお家は表の格子を外して秘蔵している屏風や美術品、調度品などを飾り、祭り見物に来た人々にも、通りから鑑賞してもらえるようにしています。山鉾町の洗練された伝統を守り、文化を大事にしたいとの思いで行われ、山鉾見物に合わせ見逃せない宵山期間中の催しのひとつです。飾られるものに屏風が多いため「屏風祭」と呼ばれています。

 

三井ガーデンホテル京都新町別邸の玄関幕(門幕)です。

 

北観音山です。

 

八幡山(はちまんやま)です。

 

新町通(三条町)の町家で見た屏風祭です。♪丸 竹 夷 二 押 御池 姉 三 六角 蛸 錦~

 

「八幡山」会所付近の町会のお揃い(2013年開始)である「双鳩」の玄関幕(門幕)です。

 

2022年に、196年ぶりに復活した鷹山です。

 

昨年(2023年)の山鉾巡行のときの鷹山です。(2023年7月24日)

 

役行者山です。

 

黒主山(くろぬしやま)です。 謡曲「志賀」にちなみ大伴黒主が桜の花をあおぎながめている姿を題材にしています。

 

鯉山です。

 

鯉山の会所の提灯です。

 

2023年7月の山鉾巡行のときに撮影した鯉山です。

 

浄妙山です。今回は、単純なミスですが、橋弁慶山(鯉山の南東方向にあります)を見落としてしまいました。

 

2022年7月に撮影した橋弁慶山です。牛若(義経)と弁慶が五条大橋で戦う姿を表現した山です。

 

鈴鹿山です。伊勢の国の鈴鹿山で山道を行く人々を苦しめていた悪鬼を退治した鈴鹿権現を題材にした山です。

 

あまりに暑いので、徒歩移動をあきらめて、烏丸御池駅から京都地下鉄東西線で三条京阪駅へ移動しました。

京都地下鉄東西線に乗り入れている京阪800系の車内です。

 

京都地下鉄三条京阪駅の定期券売場に向かいました。

 

この定期券売場で、京都五山送り火協賛会による「京都五山送り火オリジナル扇子(京扇堂製・紳士用サイズ)」を購入しました。

 

 

その後、京阪電車の三条駅から淀屋橋駅まで京阪特急の自由席で帰りました。(2023年6月撮影)

 

好きなかき氷の味は?

宇治金時です。

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