台湾の旅(2024年3月)高雄~台東 | 鉄道で行く旅

鉄道で行く旅

鉄道旅行を中心としたブログ記事を投稿しています。

台湾の旅3日目です。

撮影日は2024年3月19日(火)でした。

早朝にホテルの近くを走る高雄LRT(高雄捷運環状軽軌・LRT環状線))を撮影しました。駁二大義駅付近での撮影です。

 

高雄LRT車両の側面はラッピングで覆われています。

 

軽快に走る高雄LRTです。奥にある高層ビルは1997年に開業した高雄85ビル(高さ347m)です。弟が2003年4月に、このビルの高層階にあるホテル(当時の高雄金典酒店(スプレンダー カオシュン)→2013年以降は「悦華國際酒店(85 SKY TOWER HOTEL」))に泊まったことがあるそうです。

 

高雄85ビルのホテルの客室から見た高雄港の風景です。(2003年4月撮影)

 

高雄LRTの撮影でした。

 

高雄港大港橋です。

 

宿泊ホテルの「海覇王(ハイパーワン)・城市商旅シティスイーツ高雄真愛館」です。

高雄の「海覇王(ハイパーワン)集団」は高雄85ビルの高層階も2019年に買収しているということです。

 

 

高雄の寿山公園です。

寿山は高雄市西部の海岸線に沿ってそびえる海抜356メートルの山で、弓なりに連なる旗後山、亀山、半屏山と合わせて、その全域が国家自然公園(日本の国立公園)に指定されています。

 

展望台から高雄港や高雄市街を眺めることができました。

 

ここも寿山公園です。中華民国の軍人たちが祀られている高雄忠烈祠です。

 

高雄からバスで台東に移動しました。

観光名所の三仙台です。

三仙台の八拱橋(1987年架橋)と海岸です。

台東県成功鎮の北部にある三仙台は、台東きっての景勝地として有名です。元々は岬だったところが波の浸食によって陸と切り離され、巨大な3つの岩石から成る島になりました。島と本島を結ぶ8つのアーチでできた橋が、まるで龍が横たわっているかのような特徴的な景観を作り出し、この橋を渡って島を一周する散策コースが人気となっています。

 

ところが、雨と強風により、観光どころではない状態でした。

 

三仙台の休憩所のようなところに展示されていた巨石です。周囲に白い玉砂利があるので、由緒があるものなのでしょう。

 

花蓮県豊濱郷にある北回帰線標塔です。『北回帰線を示す線をまたいで、片足は熱帯、片足は亜熱帯という状態で記念写真を撮る人が多い。』とされています。

(つづく)

 

見ているだけでほっと安らぐものは?

招き猫です。

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

あなたもスタンプをGETしよう