北摂保存車両探訪記(前編) | 鉄道で行く旅

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兄が、北摂地区の保存鉄道車両の撮影に出かけましたので、前編・後編の2回に分けて記事にします。

撮影日は2024年2月8日(木)でした。

 

阪急電鉄の大阪梅田駅から京都河原町行準急に乗車しました。1300系のファーストナンバーである1300Fです。

 

南茨木駅で準急から下車しました。

 

南茨木駅の駅舎です。

 

南茨木駅前にある、現代美術家ヤノベケンジさん(大阪府茨木市出身)のサン・チャイルド像です。

 

(参考画像)

同じヤノベケンジさんが制作した中之島美術館前の「SHIP'S CAT」シリーズの一つである《SHIP'S CAT (Muse)》(2021)です。

 

この日の訪問地一カ所目の茨木市立玉櫛コミュニティセンターのSL公園です。

茨木市立玉櫛コミュニティセンターのSL公園にはD51形158号機のほかに信号設備や分岐器などが保存されています。

 

踏切保安装置とD51158です。

 

D51158です。保存状態は良好な感じでした。

 

保存されている腕木式信号機です。上から場内信号機、遠方信号機、通過信号機の順です。

 

機械連動装置の「てこ」も保存されていました。

 

D51158の側面です。蒸気機関車本体の状態は良いのですが、電飾ケーブルが邪魔でした。

この電飾ケーブルを見て、雄別鉄道の8700形8722号機を思い出しました。

 

 

(つづく)

 

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身辺抄

綾小路きみまろさんゆかりの東久留米市の御菓子司「むさし梅月」さんで買ったお菓子「きみまろん」です。

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