石山寺参詣記(2006年1月) | 鉄道で行く旅

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2006年1月に滋賀県大津市の石山寺を参詣したときの画像から記事を作成しました。

 

京阪石山駅で撮影した600形です。(2020年6月)

 

↓ 京阪電気鉄道のニュースリリース(2024年1月26日発表)

https://www.keihan.co.jp/corporate/release/upload/240126_keihan-railway.pdf

大津の紫式部ゆかりの地へのおでかけに便利でお得な乗車券 「紫式部 大津周遊チケット」を発売します 
~石山寺駅全体を紫色に施すなどゆかりの地めぐりの機運を醸成します~

チケットの発売期間は2024年1月29日(月)~2025年1月31日(金)です。

【有効区間】・京阪電気鉄道:大津線全線(乗り降り自由)
      ・京阪バス:石山駅~石山寺山門前(乗り降り自由)
【引 換 券】 ・石山寺入山券
      ・「大河ドラマ館」「恋するもののあはれ展」入館券
【発売券種】大人のみ
【発売価格】2,000円(税込)
【発売場所】京阪山科、四宮、京阪石山、京阪膳所、びわ湖浜大津、京阪大津京、
                  近江神宮前、坂本比叡山口の各駅(駅係員配置時間に限る)
【特 典】本乗車券を呈示することで、三井寺、大津市歴史博物館、琵琶湖汽船株式会社などで優待特典を受けることができます。

 

JR石山駅前および京阪石山駅前の松尾芭蕉像です。(2020年6月)

 

京阪石山駅付近を走る600形です。(2020年6月)

 

2006年1月の石山寺付近の旅です。

昼食は1799年創業、志じみめし元祖のお店として知られる 石柳 (せきりゅう)を利用しました。(2006年1月)

 

石柳 (せきりゅう)では、名物の「しじみめし」を頂きました。シジミ入りの味噌汁が感動的な美味しさでした。(2006年1月)

 

石山寺です。(2006年1月)

 

 

石山寺の本堂(国宝)です。(2006年1月)

 

本堂の一角にある「紫式部源氏の間」です。執筆中の紫式部の像が安置されています。(2006年1月)

紫式部は、石山寺参篭中に中秋の名月(旧暦の8月15日)が琵琶湖に美しく映るのを見て、『源氏物語』の構想を得て「須磨」の帖から書き始めたと言い伝えられています。

 

国宝の多宝塔です。寺伝では源頼朝が、平治の乱の後に石山寺が兄の源義平を平清盛から匿ってくれたことへのお礼で寄進したと伝わっています。墨書より建久5年(1194年)建立されたことがわかっています。年代の明らかなものとしては日本最古の多宝塔です。(2006年1月)

 

瀬田川を眺める高台からせり出すように月見亭が建っています。ここが近江八景「石山の秋月」の地です。隣接して茶席の芭蕉亭があります。(2006年1月)

 

重要文化財の蓮如堂です。(2006年1月)

 

2006年当時の瀬田の唐橋です。(2006年1月)

 

近江牛の松喜屋で土産を買いました。(2006年1月)

 

松喜屋の「精肉店舗」では目的別に色々な牛肉を売っていました。この日はヒレステーキ用の肉をお土産用に購入しました。原則としてステーキ肉はオーダーカットです。(2006年1月)

 

 

(特別付録)

2006年の保存画像フォルダの中に入っていたキハ181系の越中八尾行・臨時特急「おわら」です。2006年9月3日に摂津富田駅で撮影したものでした。

(おわり)

 

よく見るテレビ番組は?

NHK大阪放送局の『ほっと関西』です。

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