台湾2007年の旅(後編) | 鉄道で行く旅

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台湾2007年の旅の後編です。

 

この日は台湾新幹線に乗った後、台北駅から樹林駅に向かいました。

樹林駅から台北駅まで太魯閣号(タロコ号)に乗車しました。

 

樹林駅で撮影した太魯閣号(タロコ号)です。

 

太魯閣号(タロコ号)のステップです。下から上にあがってくるタイプのステップでした。

 

太魯閣号(タロコ号)の車内です。人気が高く、満席でした。

樹林駅から台北駅までの運賃は30元(2007年当時のレートで約110円)でした。

 

太魯閣号(タロコ号)の車内です。先頭車でした。

 

シェラトングランドホテル台北の2泊目の夜です。部屋でTAIPEI101で購入したミニチュアタワーを撮影しました。

 

旅行3日目です。この日が台湾旅行の最終日でした。

先ずは、撮り鉄です。

通勤電車タイプのEMU500形です。

 

E1000形の自強号です。

 

DR3000形気動車の自強号です。12連の長大編成でした。(同形式は2023年4月26日に引退しました)

 

2007年当時の4代目基隆駅舎です。

 

基隆駅前の風景です。

 

基隆駅に2007年当時は存在した鉄道小荷物の窓口です。台湾でも2019年2月に鉄道小荷物が全廃されたようです。

 

基隆憲兵隊車站分隊です。

 

基隆駅の近くにある「海港大楼」です。1934年建築の建物です。「基隆港務局/基隆税関合同庁舎」ということですので、日本であれば、横浜税関とか神戸税関のような建物なのでしょう。

 

基隆駅の駅舎内です。

 

基隆駅で撮影したEMU600形です。

 

基隆臨港線跡です。昔の横浜や大阪それに神戸の臨港線を思い出しました。

画像の中央が操車室(信号てこ扱所)のようです。小型ながらも現役の腕木式信号機がありました。この基隆臨港線は廃止されたように聞いています。

Wikipediaによりますと、「国内で唯一現存していた日本統治時代からの信号扱所は2004年に市の歴史建築に登録され、保存と再活用が模索されている」と書いてあります。

 

(追加画像)兄から2014年5月に撮影した基隆駅の画像が送られてきましたので、その画像を追加します。

基隆の街並みです。

 

2014年5月の基隆駅の駅舎(仮設駅舎)です。聞くところによりますと、今は半地下駅の5代目駅舎になっているそうです。

 

2014年5月の基隆駅プラットホームです。

 

基隆駅で撮影したEMU700形電車です。(2014年5月)

(おわり)

 

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