奈良県の龍田大社参拝記の続きです。(撮影日は2024年1月5日でした)
近鉄生駒線の信貴山下駅から近鉄1021系に乗って王寺駅に向かいました。
近鉄王寺駅に着いたところです。
以前から気になっていた舟戸児童公園に向かいました。
舟戸児童公園にはD51が保存されています。保存施設そのものは、屋根付きでもあり、なかなか立派な感じです。
D51895(1944年新製・1972年廃車)です。国鉄時代の最終所属区は奈良運転所でした。
常時、D51のキャブ内に立ち入ることができます。ガラス類は撤去されているようでした。
鉄道博物館の保存機などと比較するのは酷なのかもしれませんが、この画像を見た感じではD51895の保存状態は「普通」というところだと思います。
D51895の保存機でした。
王寺駅前のリーベル王寺です。
「リーベル」とは、「リーベ」(ドイツ語で“愛"の意)と「ベル」(やわらぎの鐘)を組み合わせた言葉です。
商業施設を核として、王寺町地域交流センター(住民サービスステーション、保健センター、コミュニケーションプラザ)・集合住宅・駐車場施設で構成し、これから新しく始まるライフステージに対応した生活支援施設として進化し続けます。そしてまた生活に限りなく密着した施設を目指しております。
リーベル王寺の地下1階にある「大阪うどん きらく王寺店」に入りました。
この日の昼食の「他人丼」です。
「他人丼」は、主として西日本で使用される名称で、基本的に牛肉が用いられます。関東地方では牛肉や豚肉を使用した同種の料理を「開化丼」と呼称します。(出典:Wikipedia)
JR王寺駅(橋上駅)の入口です。
JR王寺駅北口にある雪丸(聖徳太子の愛犬)の石像です。
JR王寺駅の改札口前にある雪丸の像です。正月仕様になっていました。
「王寺町」のデザイン制作による「近鉄生駒線・旧東信貴鋼索線開業100周年」記念ヘッドマークです。(2022年5月撮影・1021系)
このときのヘッドマークは、近鉄電車と雪丸のデザインでした。
左上:王寺町、右上:西和清陵高等学校
左下:三郷町、右下:王寺工業高等学校
王寺町のマスコットキャラクターは聖徳太子の愛犬の雪丸です。
三郷町のイメージキャラクターは「たつたひめ」です。
王寺駅から大和路快速で大阪駅まで帰りました。
(おわり)
忍耐強くがんばったことは?
仕事に関することです。
▼本日限定!ブログスタンプ
第1次南極観測越冬隊のそり犬として活躍した樺太犬15頭のうち、第3次越冬隊到着時までの1年あまりを奇跡的に生き残った「タロ」と「ジロ」の銅像です。(2021年11月・名古屋港)