はんしんまつり2023尼崎城址公園会場 | 鉄道で行く旅

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2023年11月19日(日)に「はんしんまつり2023」の尼崎城址公園会場まで出かけました。

 

阪神電車の尼崎駅です。近鉄9820系を見ました。

 

尼崎駅5・6番線の階段にある播州信用金庫(ばんしん)の広告です。

 

尼崎駅の駅長室前に展示されていた、絵画コンクール「ぼくとわたしの阪神電車」の受賞作です。

 

 

阪神尼崎駅のモンパルナス(喫茶店)の跡地にあるドトールコーヒー阪神尼崎駅店です。

 

 

尼崎駅前で見た関西空港行の阪神バス(2008年式 日野セレガ)です。このSALAD EXPRESSの車両には野菜(トウモロコシ・セロリ・ピーマン・トマト)をイメージしたキャラクターが描かれています。このデザインは外部のデザイナーによるものではなく、阪神電気鉄道社員によるデザインだということです。

 

 

はんしんまつり2023の尼崎車庫会場の入口です。残念ながら事前応募抽選には当たりませんでしたので、前を通り過ぎただけです。

 

はんしんまつり2023の第2会場というべき、尼崎城址公園会場へと向かいます。

 

 

阪神タクシーの展示車です。トヨタの「JPN TAXI(ジャパンタクシー)」でした。

 

 

(参考画像)この「タイガースキャブ(クラウン セダン)」ではなくて残念でした。(2018年8月撮影・武庫川駅前)

 

左側がタイガースキャブのクラウンセダン1号車です。右上がクラウンセダンの一般塗装の阪神タクシーでした。(2018年8月撮影・甲子園)

帰宅してから調べたところ、「タイガースキャブ」は、2023年(令和5年)1月27日をもって最後の一台(全盛期は7台ありました)が引退したということでした。

神戸新聞NEXT (2023/1/26)

 

阪神バスのグッズ売場です。

 

阪神バスの展示車です。2023年(令和5年)5月1日から運行を開始したノンステップ電気バス(尼崎営業所に所属)でした。このK8(ケーエイト)は、中国のBYD(比亜迪汽車)が製造する大型電気バスです。BYDのK8は、日本国内のバス事業者の導入事例も結構多いです。

 

「K8」の電気バスと尼崎城です。

 

トヨタレンタリース兵庫の二人乗り超小型EV「C+pod(シーポッド)」が展示されていました。車体は尼崎市をイメージした「忍たま乱太郎」塗装のようでした。

『尼崎市では、電気自動車(EV)2台をレンタルで導入し、平日は公用車として使用するとともに、使用しない休日については市民等に広く活用してもらうカーシェアに供する「公用車を活用したEVカーシェア事業」を、株式会社トヨタレンタリース兵庫と連携して令和4年(2022年)5月から実施しています。』ということです。

 

 

イベント遊具の「ふわふわ尼崎城」が設置されていました。

 

 

これが「ふわふわ尼崎城」です。

 

「走るデパ地下 阪急のスイーツ 移動販売」の軽自動車が尼崎城址公園に来ていました。

 

 

快晴の尼崎城を後にしました。