身辺抄216 | 鉄道で行く旅

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久しぶりの身辺抄です。2023年10月19日(木)の備忘録です。

 

前勤務先退職後は、予備の腕時計になっているクオーツ腕時計(SBGX259)の秒針が2秒刻みで運針するようになっていました。電池切れの警告です。

この腕時計をグランドセイコーマスターショップで買ったのが2017年7月11日でしたので、購入日から6年3ヵ月目に電池の寿命を迎えたことになります。

 

早速、ヨドバシカメラマルチメディア梅田(JR大阪駅の北側)まで腕時計の電池交換に出かけました。

電池の交換に30分かかるということでした。(電池交換価格は2,200円でした)

 

その30分の時間調整のため、梅田周辺をうろつきました。

阪急三番街の紀伊國屋書店梅田本店で文庫本を買いました。柏井 壽 氏の「ふらりと歩き ゆるりと食べる 京都 (光文社知恵の森文庫)」です。

「ふらりと歩き」の場所は、行ったことのある場所が多かったのですが、「ゆるりと食べる」の「美味しい店」には、私も入ったことがない店が多数紹介されていました。

 

その本の中で、私が入ったことがある京都のお店の画像です。

1.喫茶NOEN(昔の喫茶農園)の紅茶とホットサンドです。(祇園)

 

「祇園祭なう」2014

2.レストラン菊水です。(京阪電車・祇園四条駅前)

 

3.東華菜館の本店ビルです。(四条大橋の西詰)

 

4.創業1023年(西暦1000年創業)の一和(一文字屋和輔の略称)のあぶり餅です。(紫野・今宮神社)

千利休も、この「あぶり餅」を茶席で使っていますし、紫式部の時代にすでに店舗があったようです。そういうことから「一和」さんは現存する中では日本最古の飲食店(茶店)だと言われています。

 

5.大徳寺納豆です。「大徳寺納豆 本家 磯田」で購入しました。(紫野・大徳寺門前)

 

今回の梅田の話に戻ります。

時間つぶしに立ち寄ったグランフロント大阪のメルセデスミー大阪です。

 

この日の展示車はMercedes-AMG EQS 53 4MATIC+でした。

カメラで記録しておかないことには車種名が書き出せなくなりました。(笑)

(おわり)