近江高島・白鬚神社(前編) | 鉄道で行く旅

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2023年10月10日に滋賀県高島市(近江高島)まで行ってきました。

 

湖西線の近江高島駅に着いたところです。

この日の計画では、大阪駅8時16分発の近江今津行新快速に乗車する予定でしたが、大阪駅7時47分発の敦賀(前4両)・米原(後8両)行が約30分遅れで大阪駅に到着(8時17分頃に到着)しましたので、その「前4両」の敦賀行に乗車しました。大阪駅を出たときはラッシュ時間のため満員でしたが、京都駅から着席することができました。

JR西日本によりますと、この日の列車遅延理由は「JR神戸線の立花駅~甲子園口駅間を運転中に通常と異なる音を認めたため、車両と線路を確認しましたが、異常はありませんでした。」ということです。

 

近江高島駅下りホーム(下りが近江塩津方面)の駅名標です。乗車した新快速は約37分遅れで近江高島駅に到着(午前9時35分頃に到着)しました。

 

近江高島駅下りホームにあるガリバー像です。

 

近江高島駅の駅舎です。駅舎内に「JR近江高島駅構内観光案内所」があり、レンタサイクルを借りることもできます。

 

高島駅前ガリバーメルヘン広場です。

旧高島町が平成4年に、奥高島青少年旅行村という観光施設名をガリバー青少年旅行村に変更したのをきっかけに、ガリバーを軸にした町興しの運動が始まり、それを機に周辺では数多くのガリバー事業が展開されていました。

 

高島駅前ガリバーメルヘン広場にある「小人の城」です。

 

近江高島駅から白鬚神社(しらひげじんじゃ)まで歩きました。右側の築堤が江若鉄道(こうじゃくてつどう)の廃線跡です。

 

江若鉄道の廃線跡付近で撮影した湖西線の特急サンダーバードです。

 

引用者注:この地図には「白浜」と書いてありますが、江若鉄道の正しい駅名は「白浜」駅でした。

 

江若鉄道廃止記念乗車券です。(1969年11月1日廃止・・・運行は廃止日の前日の1969年10月31日まででした)

 

江若鉄道の廃線跡の築堤脇に咲いていたヒガンバナです。

 

日吉神社(高島市勝野)です。

 

日吉神社の境内です。旧社格は村社でした。

 

日吉神社の浜側から眺めた琵琶湖の風景です。

 

日吉神社から、さらに南へ歩いていくと国道161号線と合流し、白鬚神社(高島市鵜川)の湖中大鳥居が見えてきました。

 

(参考画像)2001年3月に白鬚神社に参拝したときの画像(原画が壊れているため縮小版)です。

左上:乙女ヶ池で撮影した特急サンダーバード

右上:白鬚神社の境内

左下:白ひげ浜水泳キャンプ場

右下:白鬚神社の湖中大鳥居(国道161号線は、まだ横断禁止ではありませんでした。)

(つづく)