阪急電鉄の新型車両のニュースと西武「サステナ車両」について | 鉄道で行く旅

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1.阪急電鉄が新型車両(2300系・2000系)の導入を発表しました。

京都線用2300系の大阪方から4両目が座席指定サービス車両ということです。(デビューは2024年夏以降です)

座席指定サービス提供車両の定員は40名です。・・・ 京阪電鉄のプレミアムカーと同じ定員のようです。

 

↓ABCニュース(朝日放送テレビ WEBニュース)へのリンクです。

 

阪急電鉄の公式サイト

 

新型車両2300系・2000系を2024年夏より導入します (2023年10月6日)

https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/ff140cb722dfcbc0d5f8628afd6fb8e24e4ae61a.pdf

 

「PRiVACE(プライベース)」阪急電鉄、京都線の有料座席指定サービスの名称を決定
2023.11.21 京都新聞ニュース

 

 

2.西武鉄道の「サステナ車両」についての話題です。

鉄道コムの記事(2023年9月26日(火)14時46分)からの引用です。

西武、「サステナ車両」として小田急・東急の車両を導入へ 

2024年度から2029年度にかけ順次投入

 

 

 

大手私鉄同士で車両譲渡が実施されるのは珍しいこと(1975年・1980年の東急3700系→名鉄3880系以来のこと)ですが、1991年に京急(大手)の初代1000形が現・北総鉄道(京成グループの私鉄)に譲渡された事例や、2013年に泉北高速鉄道(準大手)の3000系が南海電気鉄道(大手)に譲渡された事例は記憶にあります。

小田急8000形です。(2005年4月撮影)

東急9000系には乗った記憶はあるのですが、残念ながら撮影をしていませんでした。

 

北総鉄道の車両図鑑へのリンクです。(過去に活躍した元京急1000形の北総線7150形も掲載されています)