高槻城公園芸術文化劇場 | 鉄道で行く旅

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2023年3月18日に開業した高槻城公園芸術文化劇場を見に行ってきました。

見に行ってきたと言っても、外観だけです。この日は公演が何もない日でした。

(撮影日は2023年3月21日です)

阪急電車の大阪梅田駅から高槻市駅まで京都線の9300系特急に乗車しました。

 

高槻市駅にある地元企業の丸大食品の広告です。

「わんぱくでもいい。たくましく育ってほしい。」

これは、今から50年ぐらい前のテレビCMのキャッチコピーです。

 

阪急高槻市駅前で見た枚方市行の京阪バスです。

 

高槻市駅前で見た「カモセ珈琲焙煎所」の珈琲豆自動販売機です。

カモセ珈琲焙煎所は、2019年12月にオープンした自家焙煎珈琲豆の販売店です。
国際的なコーヒー鑑定士の資格を持つオーナーが仕入れた「スペシャルティコーヒー」を店内で焙煎・販売しています。
なお、店名は高槻の最高峰「ポンポン山」の古称「加茂勢山」が元になっていて「地域に愛され親しみを持ってもらえるお店になりたい」という願いが込められているそうです。

https://kamose.shop/

 

(参考画像)

阪急富田駅前にある栄久堂徳川の高槻銘菓「ぽんぽん山」です。(2018年5月)

高槻銘菓「ぽんぽん山」は栗饅頭の一種でして、白餡の中に北摂産の栗が入っていました。

 

城北(じょうほく)通から高槻城公園芸術文化劇場に向かいます。

 

カトリック高槻教会です。

 

カトリック高槻教会にあるキリシタン大名・高山右近の像です。高山右近の洗礼名はユスト(またはジュスト)でした。

 

高槻城公園芸術文化劇場の北館に着きました。

北館には「中ホール(602席)」「展示室」「会議室」「応接室」「和室」があります。

 

高槻城公園芸術文化劇場の北館の外観です。

 

高槻の野見神社です。元々は牛頭天王を祀っていたのですが明治維新後の神仏分離令により須佐之男命(スサノオノミコト)と野見宿禰命(ノミノスクネノミコト)を合祀する神社になったそうです。相撲の神様でもある野見宿禰を祀っていることから「高槻のパワースポット」と言われているようです。この神社では毎年4月29日に「泣き相撲(生後6か月~2歳ぐらいの子が参加する行事)」が行われます。

 

咲き始めていた野見神社のサクラです。

 

野見神社の「泣き相撲」の幟です。

 

高槻城公園芸術文化劇場の南館の入口です。

この高槻城公園芸術文化劇場で第81期名人戦七番勝負(毎日新聞社・朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛)「藤井聡太王将VS渡辺明名人(第3局)」が2023年5月13日・14日に行われました。

 

 

高槻城公園芸術文化劇場の南館の外観です。

南館には「トリシマホール(1505席)」「太陽ファルマテックホール(205席)」「大スタジオ」「中スタジオ」「音楽系スタジオ」「身体表現系スタジオ」「会議系スタジオ」があります。

 

高槻城公園芸術文化劇場の公演予定です。

 

高槻城公園芸術文化劇場の南館に併設されているカフェ(営業中)です。

CITY BAKERYが2023年3月18日(土)に開業した「ベーカリー&カフェ」です。

 

高槻城公園芸術文化劇場・南館周辺の風景です。

(おわり)