身辺抄171 | 鉄道で行く旅

鉄道で行く旅

鉄道旅行を中心としたブログ記事を投稿しています。

2019年5月2日は久しぶりの晴天でしたので、日光浴のために大阪の中津付近を歩き回りました。

大型連休のためか正午頃のEF66の貨物列車は運休でした。

 

済生会中津病院裏のモニュメントです。

 

梅田駅(跡)の記念碑でした。

 

中津からグランフロント大阪へ

 

この日のメルセデスミー大阪の展示車はダークブルーのマット塗装のMercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+ Edition 1でした。

 

後ろ姿のほうが迫力があります。

 

この後は梅田地下街の「Whityうめだ」の泉の広場まで歩きました。

いよいよリニューアル工事が始まるため、懐かしの「泉の広場」が、この大型連休をもって消滅するのです。

ここは、若者がデートするときの待ち合わせ場所だったところです。

 

♪卒業写真のあの人は~

 

これを見ると、泉の広場の「噴水」は三代目だったのですね。(初代1970年~、2代目1981年~、3代目2002年~2019年)

 

この日は洋酒が中心のリユースショップに入りました。

定価の1割引から2割引き程度ですので、店に入っても、何も買わないことのほうが多いです。

少し安い程度なら、それほどリユースに魅力を感じないためです。

 

この日は古酒(樽で熟成したものではないので古酒という言葉に抵抗がありますが)とされている、昭和時代の1980年代に販売されていたバランタイン17年の陶器ボトルを見つけました。価格も実店舗なのにメルカリ並みの安さでした。

飲んでみるまで状態は不明ですが、昭和の香りがするボトルです。

♪生まれたときが悪いのか それとも俺が悪いのか

名古屋出身だったことから中日ファンで、往年の名優「天知茂さん(天地と誤記されることが多い)」の芸名は、1954年に日本一になった中日ドラゴンズの監督の天知俊一氏と当時の中日のエースだった杉下氏の名前を取ったものでした。

天知茂さんが亡くなったのが1985年7月27日でした。私は、たまたま旅行中で、天知さんの訃報を木曽五木の浴槽がある木曽山中の温泉旅館のテレビで知ったのでした。

 

リユースショップで頂いた粗品です。「泉の広場」の令和元年卓上カレンダーと「泉の広場」のボックスメモです。

(おわり)