2018年8月19日(日)。再び「さくらとおでかけ山陽電車号」を撮影しました。
これは、この日の撮影の最後に武庫川駅で撮った「さくらとおでかけ山陽電車号」です。
この日、甲子園球場の高校野球は準々決勝と準決勝の間の休養日でした。
ですから、この高校野球副標は日中であっても取り付けられないはずです。
この日、阪神電車には鳴尾駅から入っていきました。
この阪神電車の鳴尾駅の設計は、一級建築士事務所「武庫川女子大学建築・都市デザインスタジオ」によるもので、この地元にある同大学の建築学専攻の大学院生達が高架駅の設計プロジェクトに参画しました。
鳴尾駅の中央階段です。大階段のようなデザインになっています。
中央階段(大階段)の上からみた駅舎内です。残念ながら、背負い羽を背負って、この階段を降りていく人はいません。
高架上にある鳴尾駅のプラットホームです。
阪神梅田行の直通特急です。やっぱり、この日は「高校野球」副標は出ていません。
近鉄車による奈良行快速急行です。快速急行幕は阪神線内用の色です。
拙者の愛車(?)である「8502編成(神戸の元町方が8000系量産先行車)」です。
山陽6000系の直通特急です。
「さくらとおでかけ山陽電車号」の阪神梅田方のヘッドマーク(前期用)です。
武庫川駅に移動しました。
たまたま武庫川駅で目撃したヘッドマーク編成です。ズームレンズのワイド側で撮っているため被写体ブレが出ています。
左:阪神8000系8233編成に高校野球100周年ヘッドマークシール編成です。やっぱり、この日は高校野球副標はナシです。
右:山陽5000系の「たかさご万灯祭2018」ヘッドマーク編成です。
武庫川駅前で見た阪神タクシーの「TigersCab (タイガースキャブ)」です。車種はトヨタのクラウンです。
たまたま目撃した上下線の快速急行の離合シーンです。阪神線内とは思えない風景でした。(阪神電鉄武庫川駅付近)
おしまい