愛知県岡崎市(1999年12月) | 鉄道で行く旅

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1999年12月に愛知県岡崎市を歩いたときの画像です。

思い出の名鉄神宮前駅ホームの立ち食いの店舗です。暖簾に「グルメMeisan」と書いてありますので、おそらく名鉄産業の経営だったのでしょう。

 

この1999年にデビューしたばかりの名鉄1600系(1700系への改造前)です。

この後の特急で東岡崎に向かいました。

 

乙川を渡る名鉄特急です。

 

岡崎の菅生神社です。

 

岡崎城内の「お休み処」の店舗だったと思います。

 

本来の岡崎城の跡地に鎮座している龍城神社です。東照宮の一つにもなっているそうです。

 

1959年に建てられた岡崎城の復興天守閣です。

 

紅葉には少し遅かったのですが、それでも晩秋らしい風景でした。

 

八丁味噌メーカーの「カクキュー」の本社事務所です。この事務所は昭和2年(1927年)11月23日に完成したもので、白い柱を強調した教会風の建物です。

 

八丁味噌の元祖を名乗る「まるや」さんです。「まるや」の八丁味噌工場の西側には矢作川が流れています。

八丁味噌は〇(マル)に□(シカク)か?

 

今は鬼籍に入っている愛知環状鉄道の100系電車に乗車しました。

 

画像の大樹寺は松平家・徳川将軍家の菩提寺で、1475年に松平四代親忠(ちかただ)が勢誉愚底上人が開山したものです。
松平八代の墓、歴代将軍の位牌、家康73歳の時の木像などが祭られ、多宝塔(松平七代清康建立)は国の重要文化財に指定されています。また、三門、総門を通して、南方3kmに岡崎城を望むことができます。

 

大樹寺の境内にある松平家八代の廟所です。