関東鉄道竜ヶ崎線 | 鉄道で行く旅

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新御茶ノ水駅から千代田線に乗り、北千住駅で常磐線に乗り換えて竜ヶ崎駅に向かいました。 

平日の朝でしたのでラッシュアワーでした。首都圏の朝の通勤時間帯の電車の混雑率は関西人でも想像を絶するものですが、新御茶ノ水から北千住方面はラッシュとは逆方向だったので空いていました。

やっぱりラッシュ方向の大手町・日比谷方面は超満員でした。

北千住駅から常磐線に乗車しました。

 

藤代の交直デッドセクション区間を通過中の常磐線電車の車内です。車内灯はそのままで、空調音だけが停止します。

 

佐貫駅に着きました。

関東鉄道佐貫駅にある「竜ヶ崎線の歴史」です。

 

この日の運行は2000形の2001号でした。

 

1985年に佐貫駅で撮った思い出の画像です。

つくば科学万博

1985年当時の関東鉄道佐貫駅です。

 

つくば科学万博

当時、竜ヶ崎線で使われていたキハ521+キハ522は、元・江若鉄道キハ5121+キハ5122の車体更新車でした。(1970年に江若鉄道から移籍・1975年に車体を新造)

 

現在の関東鉄道佐貫駅です。ホーム端にある踏切から撮影しました。昔と比べるとフェンスがあって閉鎖的です。(笑)

 

竜ヶ崎駅です。前回の訪問時に「たい焼き」を販売していた店舗が廃業されたようです。たいへん残念なことでございました。

 

竜ヶ崎駅の出札口です。関東鉄道は交通系ICカードが利用できますので、この出札口は利用しませんでした。

 

龍ケ崎市のコミュニティバスです。このバスにも「まいりゅう」のイラストが描かれていました。

この「龍ゆうバス」は関東鉄道が運行を受託しているコミュニティバスです。

 

竜ヶ崎駅に隣接している車両基地です。

(つづく)