河内森&河内磐船 | 鉄道で行く旅

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京阪交野線の画像です。
河内森

現在の河内森~私市です。(2016年)

 

以下は懐かしい画像です。
河内森

単線時代の河内森~私市(1971年)

車両は1700系です。


交野線

思い出の1900系(2003年頃)

交野線

デビューした頃の10000系(2003年頃)

交野線

2600系(2003年頃)

河内森

デビュー直後の6000系が交野線で4連(架線電圧600V時代)で使われていた頃の画像です。

河内森~私市(1983年)

河内森

片町線河内磐船駅のオーバークロス区間に差しかかる交野線の1300系です。(1971年)

河内森

片町線河内磐船駅の上を通過する交野線の1300系です。双方ともに単線でした。(1971年)

河内森
当時の片町線河内磐船駅と旧型国電(クハ79ほか)です。

 

【今日の小ネタ】

京阪では異色な旧国名駅!
河内森駅
京阪交野線は、当初は信貴生駒電鉄枚方線として開業した路線でした。それとの関連性は不明ですが、京阪では唯一の旧国名を冠した駅です。参考までに本線の守口・門真・寝屋川・枚方の大部分が「(北)河内」ですが、京阪の駅名には旧国名の河内は入っていません。

また、近鉄のように多くの駅で旧国名が使われているわけではないため、京阪の利用客の大多数が「かわちもり(旧国名の河内+地名の)」全体を地名として認識しているような気がします。

実際のところ、地元の人でも「かわち・もり」ではなく「かわちもり」と言っていますし。(笑)

 

注1:現在の河内森駅の所在地は「交野市私市」で、「交野市森」は駅から少しだけ離れた南東部にあります。

注2:石山坂本線の近江神宮前は旧国名の「近江」を冠したものではなく、「近江神宮」の「前」にあることから命名された駅名だと思います。