名鉄名古屋から西尾へ | 鉄道で行く旅

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「名駅」のホテルの朝食です。
名鉄

朝食付の宿泊プランでしたが、アメリカン・ブレックファストを選んだらコンチネンタル・ブレックファストが標準だったらしく、千円ちょっとの差額を請求されてしまいました。食器はNARUMI(鳴海製陶)製でした。


ホテルをチェックアウトし、名鉄名古屋駅から新安城まで特急に乗り、新安城で西尾線に乗り換えました。
名鉄

新安城駅の5700系(左)と乗車した西尾線急行の6500系です。

名鉄

車窓から見た高架駅の桜井駅です。この桜井駅は1987年に利用したことがあります。

碧海桜井

連続立体交差事業の実施前の桜井駅です。当時は「碧海櫻井」駅でした。(1987年)
名鉄の1988年の初詣広告の男性モデルはドラゴンズの郭源治投手だったと思います。

碧海桜井

昔の郡名だった碧海は、西尾線開業時の碧海電気鉄道の社名でもありました。(1987年)

碧海櫻井駅と碧海堀内駅は2008年に桜井駅と堀内公園駅に改称されています。

名鉄

私は、「碧海」を冠した駅名は全滅したものと思っていたのですが、碧海古井駅は「碧海」が今もそのまま使われています。

名鉄

安城市から西尾市に入り、矢作川を渡ります。

名鉄

西尾駅に着きました。

(つづく)