EF58 上越型 KATO 加工 HOゲージ64

 

法事が終わったので、EF58ジャンクを見て行きます。

昨日ジャンクを掲載しなかったので掲載。

 

動力ユニットにボディを被せるとそれなりに見えます。

 

ボディのひび割れは、タミヤセメント、光硬化パテとサフでほぼ分かりません。

上手く行きましたが、数年後またひび割れる可能性は有ります。

 

手すりを始めて純正品のプラを使いましたがグニャグニャです。

手すりは真鍮に換えないと形が悪く見えます。

EF58は、手すりの先が丸く作られていますので・・・

今回は寄せ集めのジャンクなのでこのままにしますが・・・

手すりは、ボナ又は天賞堂製を使わないと形になりません。

 

KATO EF58間もなく発売ですが、手すりはボナを使わないと・・・

手すりの塗装も調色、正面のナンバー穴埋めと調色塗装が必要です。

 

屋根上も精密加工しようとすると・・・・完成品ですが・・・

今行っている加工がまた必要です。

 

★加工箇所(作業工程)

 

Pライン除去👉研磨 (プラの宿命・・・)

屋根オデコ👉削る👉研磨 (日立機以外)

屋根SGカバー除去👉穴埋め👉研磨

ナンバー👉穴埋め👉研磨 (うめてくれ^^~~~鼻先整える作業が~~)

小窓化👉取り付け👉穴埋め👉研磨

 

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〇除去から取り付け

テールライト除去👉研磨👉テールライト取り付け (更新型は必要)

正面銀帯下 足掛け除去👉研磨👉足掛け取り付け(この部位は個性が出る部分)

SGダクト除去👉穴埋め👉研磨👉EGダクト取り付け

モールド除去👉研磨👉各種屋根フック取り付け (別パーツでは・・・ない)

避雷器の位置👉除去👉移動して取り付け(特定機によるが・・・)

水切り除去👉研磨👉つらら切り取り付け

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〇取り付け

先台車足掛け(ボナ)(そのまま使うか?ボナに替えるか?)

EGジャンパ(ボナ)(そのまま使うか?ボナに替えるか?)

エアホース(エンドウ)

側面の昇降用手すりを真鍮線で製作取付(自作)

乗務員ドア手すりをボナパーツを使用し真鍮線で製作取付(ボナ&自作)

避雷器配管を真鍮線で製作取付(自作)

乗務員ステップを取付(ヤフオク)

先台車の表示掛け取付(ボナ又は自作)

ホイッスル&カバー(ボナ)👈これは??カバーの厚み次第かも

EG灯も特定機別に替えないと

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