EF58 上越型 KATO 加工 HOゲージ33

 

以前紹介した KATO EF58ボディです

 

ボディにクラックが入っていますので

どこまで直せるかやってみます。

塗装を綺麗に落とします。

 

塗装は綺麗に落ちましたが、ボディが劣化していましたので

側面は完全に折れました。

どこまで直せるかやってみます。

光硬化パテを使い補修

こちらは、側面ナンバー部が折れていましたので補修

 

勢いで加工しました。

Pライン、避雷器台座、SG排気口、SG蓋を除去、

手すり等のモールド除去し、手すり等の穴あけ

ナンバーを穴埋め。

また運転室の窓枠折れました👆

こちら側は折れやすいかも。以前も違う個体で折れました。

 

テールライトモールドも除去しています。

正面、運転室横もクラックが入っていました・・・

全部で6か所折れていましたので、光硬化パテで修復。

 

ここまで、修復できると続けたくなります・・・

下回りが~~~・・・・ない~~~~~

またジャンクの下回りを探すか~~~~

 

SGを除去しましたので、またオデコを整形して何号機にしようか考えます。

東北、上越のEG機になります。

 

まだ・・・この2両が終わっていない~~~~

 

今回も、長谷川名人のYouTubeが参考になりました。

クラック違いですが・・・

塗装のクラックの原因がよく分かりました。

 

イモンから購入のユートレ キハ40キット組の塗装にクラック

ユートレのキハ40塗装変更で書いてます

 

塗料メーカーが違うと、塗膜の引っ張りが違うのでクラックが出ると解説していました。

メーカーによって塗膜の硬化時間も違うので、これも注意事項みたいです。

対処法は、メーカーが同じものを使うか。

サフを塗装し、違うメーカーで本塗装を行う場合は、2週間はサフの塗膜を乾かす。

なるほど。最後のクリア塗装もメーカー違いは、注意が必要みたいです。

自分は一気に塗装しないのが功を奏して、塗装にクラックは今まで起きませんでした。