県界バス停で乗り継ぎ 博多~長崎路線バス乗り継ぎの旅8 | パンケーキ鉄道

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5月21日(土)


15:40
県界バス停に到着。

かねて気になっていた県界バス停。

なぜ「県境」ではなくて「県界」なのだろうか?

バス停は商店?の前にある。


バス停の向かい側に先ほどバスを降りた転回場がある。



転回場横の橋を渡る。

おそらく、ここは国道207号線の旧道なのだろう。

橋を渡ってすぐ右手に次に乗る長崎県営バスの県界バス停があるそうだが。



橋を渡ると、長崎との県境が!

ついに最終目的地の長崎県に突入!



橋を渡ってすぐ右手を見ればこちらにも転回場があり、バスが待機している。

こんな辺境な場所で違うバス会社のバスに乗り継ぎができると思わなかった。



県営バス側の転回場から祐徳バスの転回場を見ると、こちらも待機していた。



長崎県営バス側の県界バス停は待ち合い所の中にあった。





諫早営業所行き15:49と、あと10分もない。

それとも、乗り継ぎが考慮されたダイヤなのだろうか?

本来の予定はこれより一本後のバスに乗る予定だったけど、うまく乗り継げたので、早める事ができた。


待ち合い所で待っていると、それほど時間が経たないうちにバスがやって来た。