[2015年]近鉄名古屋線/養老鉄道線 桑名駅(三重県エリア) |        ☆☆駅兄の駅めぐり旅日記☆☆

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2015年7月18日(土)天気・・・雨のち晴れ

 

↑駅名標。

桑名駅は、三重県桑名市にあります。

桑名市の中心部にある駅で、近鉄のほかにもJR線や養老鉄道が乗り入れています。

 

↑近鉄線ホーム(名古屋方面)

この駅は利用者が多いのに最近までエレベーターがありませんでしたが、

2015年3月13日からようやくエレベーター等が供用開始になり、バリアフリー対応駅となりました。

 

写真に写っている、手前の白い跨線橋がエレベーター専用跨線橋です。

 

↑この駅も前は反転フラップ型の発車標でしたが、

近鉄蟹江駅と同じ時期の2015年2月頃にディスプレイ型の発車標に更新されました。

 

↑近鉄線・養老鉄道線の中間改札口。

ホーム上にあります。

養老鉄道に乗るには2回改札口を通らなければいけません。

 

中間改札口にはICカードの簡易改札機があるのみ。

中間改札口は養老鉄道線の電車がくるとき以外は閉じられています。

 

↑跨線橋内部。

JR東海と近鉄、さらに養老鉄道との共同使用駅になっており、改札口も3社共通です。

このような構造が災いし、過去にはJR東海の社員7人が近鉄に無賃乗車するという事件があり、ニュースになりました。

 

↑跨線橋内部には以前は発車標がありませんでしたが、

ディスプレイ型の発車標が新設されました。

 

ディスプレイ型の発車標は見やすいですね。

 

↑従来の跨線橋の途中にエレベーター用の跨線橋が追加されているのが見えます。

 

 

東改札口はJR東海管理なので、今回は近鉄管理の西改札口だけを紹介します。

 

↑西改札口には近鉄の自動精算機とJRのTOICA入金機が置かれています。

この自動精算機は近鉄専用で、JRや養老鉄道には対応していません。

 

↑西改札口にもエレベーターが新設されました。

エレベーターのまわりだけきれいです。

 

↑西改札口。

桑名駅の裏口にあたる改札口です。

ここも以前は発車標がありませんでしたが、奥の階段手前に超小型の発車標が設置されています。

 

↑ここまでミニサイズな発車標は珍しいですね。

 

↑自動きっぷうりば。

特急も停車する主要駅なのですが、意外にも自動券売機は2台しかありません。

それとは別に写真左には養老鉄道の自動券売機が設置されているほか、

ここの写真には写っていないですがJRの自動券売機も1台あります。

 

↑桑名駅(西口)

特急停車駅とは思えない貧相な見た目ですが、裏口にあたるところなので仕方ないです。

 

このほかJR管理の東口があります。

近鉄管理ではないのでこの記事では省略します。

 

 

関連記事(桑名駅)

2014年12月7日の桑名駅(エレベーター設置工事中・反転フラップ型発車標時代)

 

<隣の駅を見てみる>

近鉄名古屋線

近鉄長島駅近鉄名古屋方面)

益生駅(大阪難波方面)

 

養老鉄道養老線

・播磨駅(大垣方面)

 

JR 桑名駅

・三岐鉄道 西桑名駅

 

<近鉄の駅を見てみる>

》》近鉄の駅さくいん(路線別)

》》近鉄の駅さくいん(50音順)

 

<養老鉄道の駅を見てみる>

》》養老鉄道の駅さくいん