ぎっくり首は完全に治りました。


が、しかし…。


首痛を我慢して参加した、当社恒例のボーリング大会。


今度は腰をやってしまった模様。

どこかをかばって運動をすると、またどこかを痛めてしまうようですね。


少し

プロ野球選手の気持ちがわかりました。


さて、ネット住民にお勧めなe-bankの簡単な紹介です。

イーバンクのHPの右の方に「口座開設のメリット」ってのがあるのでちょっと覗いてみることをお勧めします。

ちなみに僕が魅力に感じたメリットを紹介します。

1、手数料無料 2、高金利 3、ポイントサイトに使える って感じです。




さて、たまには自分の業界についてお話してみようかと思います。


書ける範囲、書けない範囲がやっとわかるようになってきました。

ミスのないようにしないといけませんね。


今日は【保険】についてちょっと書いてみましょう。


皆さんはご存知ですか?

保険には3種類あることを。



① 第1分野:生命保険

② 第2分野:損害保険

③ 第3分野:医療保険・介護保険・がん保険etc.



近年、外資系生保が積極参入してきたことで第3分野という言葉はよく耳にしているのではないかと感じます。

この第3分野というのは①・②から派生した言葉なのです。

①は命に関わるもの。②は怪我や第3者への損害賠償を負ったときのもの。③はそのどちらにも関わる、またはどちらともつかないものを言います。

例えば介護保険。この保険は要介護状態となった時の、必要額を補償するもの。死んでもいなければ、怪我でもない。また賠償責任などもってのほか。


3つの種類についてはご理解いただけましたか?

すでに保険に加入されてる方・少し保険業に携わっている方にとっては当たり前かもしれませんね。


では、少しレベルアップしましょう。

保険には3種類あるいいましたが、最近の保険業界はこの3種類の垣根を越えた募集が主体となってきています。

おそらく近い将来、この販売スタイルが当たり前となる時代が来るでしょう。


今後の業界の流れは生損保一体なのです。


東京海上あんしん生命。

損保ジャパンDIY生命。

三井住友海上きらめき生命。

あいおい生命。


はたまた、

明治安田損保。

スミセイ損保。


こんな社名に「?」がたくさん浮かんだ人は多いのでは。



最近は上に挙げた社名が目だっていますね。しかしながら、損保会社が生保販売を行う。逆に生保会社が損保を扱うようになってから、すでに10年以上が経っているのです。(金融ビックバン)


各社、生損保の同時販売こそが最も効率的だという判断に至ったということです。



東京海上日動     ⇔  東京海上あんしん生命

(東京海上+日動火災)


三井住友海上     ⇔  住友生命

(三井海上+住友海上)


損保ジャパン      ⇔  第一生命

(安田火災+大成火災+日産火災)


日本興亜損保     ⇔  日本興亜生命

(日本火災+興亜火災+太陽火災)


あいおい損保      ⇔  あいおい損保

(大東京火災+千代田火災)


ニッセイ同和損保   ⇔  日本生命

(ニッセイ損保+同和火災)


※以上大手6社


現在はこのように各社、お互いが代理店となり生損保の販売網強化を図っている状況です。

具体的には各社、生保職員(いわゆる生保レディー)が損保を扱い、損保代理店・社員が生保を扱っている。

(参照①:http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-34018020080930 )

(参照②:http://www.sompo-japan.co.jp/news/download/200804241600.pdf#search=' 損保ジャパン 第一生命')

(参照③:http://www.ndi-saiyo.com/company/company_05.html )


近頃のニュースでは、売却が決まったアリコに東京海上・日本生命・アフラックが手を上げるというニュースが流れています。(参照:http://www.asahi.com/health/seiho/TKY200810040100.html )

東京海上が手を挙げたことが、これを物語っているでしょう。



そう、今の保険業界は、生損保一体が主流なのです。



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