ご無沙汰してます!
気がつけばゴールデンウィークではないですか。
ブログ放置してはや半年です。
開設してから何年か経ちますが、放置→更新の繰り返し。
あんまりよくないですね。
そうこうしている間に社会人2年目になりました。
損保再編はご存知かと思いますが、当社もその中の一つでございます。
不払い対応から数字へ。
会社の組織力に、2年目にして脅かされました。
さて、ネット住民にお勧めなe-bankの簡単な紹介です。
イーバンクのHPの右の方に「口座開設のメリット」ってのがあるのでちょっと覗いてみることをお勧めします。
ちなみに僕が魅力に感じたメリットを紹介します。
1、手数料無料 2、高金利 3、ポイントサイトに使える って感じです。
シーズンが始まって早くも1ヶ月が経過しました。
我らがカープは、本拠地を移し、変革の年を迎えたものの、ルイス・栗原・篠田の故障や打線の低調によって、これまでは本領発揮とはいかない様子です。
しかしながら、今日の勝ちで勝率5割復帰。これから先の戦いに、今まで以上の期待が膨らんでおります。
さて、私の大好きな世代別にプロ野球界を見てみましょう。
しつこいとは思いますが、、私と同い年の1984年生まれの選手たち(http://ameblo.jp/tetsuaki1maeda/entry-10066455368.html
)の今季の活躍ぶりを球団別に見てみましょう。
【埼玉西武ライオンズ】
岸孝之:名取北高-東北学院大-西武
今季負けなしの破竹の5連勝。昨季から続く11連勝は、ライオンズの名投手である松坂大輔を超える活躍。
なかなか上昇気流に乗れないレオを救うのは岸でしょう。
涌井からエースの座を奪取したい。
【オリックス・バファローズ】
大引啓次:浪速高-法大-オリックス
打撃をテーマにシーズンに入った大引。打率は.250を行き来しているようだが、2試合連続のホームランを放つなど、今季は既に3本塁打。六大学リーグでは通算100安打を記録した巧打者だけに、今後の活躍には充分に期待できそう。
坂口智隆:神戸国際大付高-近鉄-オリックス
昨季はレギュラーを奪取し、打率.278・150安打を記録したオリックスのリードオフマン。今季は深刻な打撃不振から未だ抜け出せていない。外野には、小瀬・大村と同じタイプの選手がおり、このまま不調を極めると1軍の座も危うい。昨季のようにそう簡単にはレギュラーを確保できないだろう。
奮起を期待したい好選手。
横山徹也:福知山成美高-近鉄-オリックス
当ブログに初登場の横山。先月末にプロ入り後2度目の1軍昇格をすると、5月1日にプロ入り初安打を飾った。
オリックスには巧打に目覚めた日高がいるが、持ち前の強肩と2軍で鍛えた打棒を発揮すれば、手薄な捕手陣に割ってはいることは可能だろう。今季の飛躍に期待大の選手。
【北海道日本ハムファイターズ】
谷元圭介:稲生高-中部大-バイタルネット-日ハム
期待の新人投手。球界最低身長となる166センチの右腕。開幕1軍を果たすと、これまで11試合登板し、2勝0敗し、新人王候補でもある。しかしながら、最近では中継ぎで登場し滅多打ちにされるシーンも多く見られる。
【千葉ロッテマリーンズ】
西岡剛:大阪桐蔭高-ロッテ
もはや語るまでも無い日本を代表する野手。今季はWBC代表を外れた悔しさをシーズンにぶつけたいところ。しかし、ここ最近は打撃不調に陥っておりスタメンを外れることもしばし。ただ、何年もコンスタントに結果を出した西岡だけに特に心配は要らないだろう。
早坂圭介:横浜商工高-ロッテ
あまり知名度はないが、俊足の好選手。主に内野を守る。昨季までは、苦手の打撃を克服できずに、1軍に呼ばれることはほとんど無かったが、今季はこれまで1軍に定着している。しかしながら、打撃が克服できたわけではなく、スタメン起用される試合もあったが、これまで打率.136でほとんど代走での起用。西岡との二遊間コンビを見てみたい。
中郷大樹:那賀高-JR四国-ロッテ
3年目の中継ぎ右腕。先日2軍降格となったが、今季は9試合に登板して、防御率2.89となかなかの安定感を見せている。昨季までの登板数は8試合とまだまだこれからの選手。チームにとって藪田・小林らの抜けた中継ぎ陣の整備は急務なだけに、今季はチャンスが多そうだ。
【東北楽天イーグルス】
永井怜:東農大二高-東洋大-楽天
岩隈・マー君に次ぐ先発3番手。二人の影に隠れているが、これまで3勝0敗 防御率2.27と、マー君に次ぐ活躍を見せる。1年目から期待も大きく、それなりの結果を残してきた選手だが、今季は制球も良くなり、勝ち星がかなり増えそうな投手。将来的には3本柱の一角を担うだろう。
井坂亮平:藤代高-中大-住友金属鹿島-楽天
今日5月5日のヒーロー。映像で見たことがないので全くわからない選手。中央大学時代もプロからの注目を浴び、プロ入りが期待されるが、指名がなく社会人へ進んだ。ヤフーの寸評では「強気なピッチングを身上とする速球派右腕。長身から繰り出す140キロ台後半の直球と切れ味鋭いスライダーが武器。新人の今季から一軍での登板が望まれる。」とのこと。狙え、新人王!
嶋基宏:中京大中京高-国学大-楽天
3年目捕手。打撃以外では、野村監督から及第点をもらっており、正捕手に最も近い選手。岩隈が先発の試合では藤井がマスクをかぶるが、今季は出場試合を増やしている。課題だった打撃も力強さが増し、2割後半をマークする時期もあった。84年世代では最も正捕手に近いだけに注目したい選手。
【福岡ソフトバンクホークス】
本多雄一;鹿児島実高-三重名古屋-ソフトバンク
ソフトバンクの正2塁手。自慢の足と守備に加えて、昨季より打撃にも安定感が見えてきた。今季も開幕から3割を打っていたが、先日デッドボールを受けて途中交代。しっかりと怪我を治し、スタメンとして活躍を期待したい。
長谷川勇也:酒田南高-専大-ソフトバンク
今年最もブレイクが期待できる選手。最近まで打率4割を越える活躍を見せ、サヨナラ安打を2本放った。
小久保・松中らの後継者としてホークスの主軸を打つ選手だろう。
新人王資格があるのかどうか調べてはいないが、あれば今季の最右翼だろう。
藤岡好明;宮崎日大-JR九州-ソフトバンク
社会人からプロ入りした今季4年目の選手。新人時代は、62試合に登板し、防御率2.60と中継ぎエース並みの活躍をした選手。しかし、近年は出場機会を減らし、だんだんと存在感を失い消えていくのだろうと思っていたが、今季はこれまで8試合に登板し安定感を発揮している。このチームも中継ぎは人が足りないだけに、さらなる飛躍が期待できそう。
ちょっと疲れてきたので、セ・リーグ版はまた更新いたします…。
84年選手の一覧は下記URLを参照ください!
http://ameblo.jp/tetsuaki1maeda/entry-10066455368.html
他の世代はメニューから!
http://ameblo.jp/tetsuaki1maeda/entry-10016094368.html
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