明日からいよいよ現場研修のスタートです。
とはいっても導入研修と歓迎会ということで、割と気を張らずにやれそうです。
頑張ります。
さて、ネット住民にお勧めなe-bankの簡単な紹介です。
イーバンクのHPの右の方に「口座開設のメリット」ってのがあるのでちょっと覗いてみることをお勧めします。
ちなみに僕が魅力に感じたメリットを紹介します。
1、手数料無料 2、高金利 3、ポイントサイトに使える って感じです。
久しぶりの出身校別です。
世代別はしばらくお休みさせてください。書くにあたってとても時間がかかるので、もう少し落ち着いてからにしたいと思います。
ちなみに、オールド世代もやって欲しいという意見をいただいたのですが、ほかにご意見頂けると幸いです。
引退した選手も全て含むとか。ちょっと大変な気もしますが…。
さて、今日は昨年の秋季リーグ戦で4位に終わった亜大出身選手を見てみましょう。
まずはいつもどおり、亜大のOBを紹介しよう。
盗塁王を4回盗るなど足を武器にした大石大二郎・西崎との熾烈な新人王争いに打ち勝った阿波野秀幸・タレントとして有名になったパンチ佐藤・佐々岡との熾烈な新人王争いを制した与田剛・弓長起浩・川尻哲郎・小池秀郎などがいる。
亜大の戦跡。
東都リーグ優勝17回。
全日本大学野球選手権大会 優勝4回。
明治神宮野球大会 優勝3回。
現役の亜大出身選手は以下の通り。
90年度卒 高津臣吾:広島工高-亜大-ヤクルト-ホワイトソックス-ヤクルト
94年度卒 入来祐作:PL学園高-亜大-巨人-日ハム-メッツ-横浜
沖原佳典:西条高-亜大-NTT関東-NTT東日本-阪神-楽天
97年度卒 井端弘和:堀越高-亜大-中日
98年度卒 赤星憲広:大府高-亜大-JR東日本-阪神
99年度卒 佐藤宏志:瀬戸内高-亜大-巨人-楽天
00年度卒 吉川昌宏:明徳義塾高-亜大-ローソン-ヤクルト
松井光介:横浜高-亜大-JR東日本-ヤクルト
久本祐一:柏原高-亜大-河合楽器-中日
02年度卒 木佐貫洋:川内高-亜大-巨人
永川勝浩:新庄高-亜大-広島
小山良男:横浜高-亜大-JR東日本-中日
04年度卒 川本良平:崇徳高-亜大-ヤクルト
05年度卒 松田宣浩:中京高-亜大-ソフトバンク
06年度卒 糸数敬作:中部商高-亜大-日ハム
中退(96年度入学) 藤本敦士:育英高-亜大中退-甲賀専門-デュプロ-阪神
今後プロ入りが期待されるOB・現役選手
04年度卒 福田康一:波佐見高-亜大-トヨタ
05年度卒 照屋真人:柏原高-亜大-セガサミー
06年度卒 四丹健太郎:崇徳高-亜大-松下電器
三沢慶幸:日本航空高-亜大-東芝
07年度卒 浜岡直人:九州学院高-亜大-Honda熊本
08年度卒 岩見優輝:熊本工業-亜大
鶴川将吾:明徳義塾高-亜大
白倉キッサダー:上田西高-亜大
緑間俊:具志川商高-亜大
岩本貴裕:広島商高-亜大
09年度卒 中田亮二:明徳義塾高-亜大
10年度卒 本間篤史:駒大苫小牧高-亜大
中退を含めると16名の選手がプロで活躍している。
少し追記したいのが、高津の同期。
この年は小池秀郎・川尻哲郎が同期でいる。皆それぞれエースとして90年代を支えた好投手。
これだけの人材が同じ年にいたのは、すごいの一言。
さらに松坂世代の3人。中でも小山は高校時代に松坂の球を受け、大学では木佐貫・伝家の宝刀をもつ永川の球を受けていた。
常に一流の選手の球を受け、常に日本一を経験した男だけに、今後の活躍が期待される。
谷繁の壁はもちろん厚いが、せめて2番手捕手の地位だけでも確立したいところだ。
個人的にこの大学で期待をしたいのは、まだ学生の岩本選手。
1年生ながら、松田(ソフトバンク)を押しのけて1試合に2ホーマーしたという話はとても強烈な印象として残っている。
もちろんカープに入ってもらうことが大前提だが、大学でどこまで実績を残せるか、新球場でどれだけのHRを量産してくれるか楽しみでしかたない。
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