結局この前の事故は結局、自損・対物になりました。

対物の話はレンタカーの会社にしていなくて、突然電話がきました。

弁償してくださいと。嘘付け~…塗料付いただけだろうが。


とりあえず明日、レンタカーと保険会社に電話してみます。



賠償額次第では旅行は諦めるかも…。


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さて、今日は1981年に生まれた選手たちです。

彼らが最初にドラフトにかかったのは1999年のこと。この年のドラフトは甲子園に一度も出場しなかった投手としては異例の人気を集めた国学院久我山高の河内投手に注目が集まりました。河内にには、3球団が入札し、広島が交渉権を獲得しました。彼はルーキーイヤーから一軍で当番するも、その後は毎年その滞在能力を期待されながらも1軍と2軍を行ったり来たり。そろそろ実績が欲しい。

また、甲子園制覇をした桐生第一高の正田投手にも注目が集まったが、日ハムが単独指名に成功した。正田は3年目に新人王をとるが、その後はなかなか戦力になれず、阪神へトレードとなった。

1位以下の選手には、他にも田中賢(日ハム)・川崎(ソフトバンク)・米野(ヤクルト)・栗原(広島)などチームに欠かせない選手が多彩だ。


大卒・社会人のドラフトでは、早稲田大学の鳥谷が紙面を独占する日が続いた。結果、阪神が自由獲得枠で早々に入団を決めた。鳥谷は一年目から100試合出場を果たし、その後は鉄人鳥谷とし、ショートに定着。

さらに早稲田には鳥谷を越える逸材がいた。この年ヤクルトに指名された青木だ。

青木は一年目こそ、10試合にとどまるが、2年目にイチロー以来のシーズン200安打を達成し、完全に球界を代表する選手に成長した。

この年のドラフトは馬原(ソフトバンク)・川島(ヤクルト)など能力の高い選手が多いのが印象。

社会人では昨年がルーキーイヤー。中でも青木高(広島)は5勝に終わるが、3点以内に抑えて負けた試合が二桁を記録し、負け運が目立ったがローテーションを守る活躍を見せた。来季にもっとも期待の持てる投手だろう。


この世代は人数は少なめだが、チームに欠かせない選手が多い。

ほとんどが一軍で戦力になっているといえるだろう。

中でも青木(ヤクルト)・川崎(ソフトバンク)のインパクトはかなり強い。

今後何年かの結果で、「青木世代」か「ムネリン世代」か決まりそうだ。


1984年生まれの選手は以下の通り(経歴・選手名の間違い。この選手が入ってない・もういないなどありましたらコメント頂ければ幸いです)。

※名前の前の記号はそれぞれ◎レギュラーレベル ●一軍レベル ▲半一軍レベル ▼二軍 ×そろそろクビ覚悟。

【北海道日本ハムファイターズ】

捕手   ●鶴岡慎也:樟南高-三菱重工横浜硬式野球クラブ

内野手  ◎田中賢介:東福岡高

外野手  ▼糸井嘉男;宮津高-近大 ▲金子洋平:国士舘高-青学大-ホンダ

【千葉ロッテマリーンズ】

投手   ◎川崎雄介:宮崎南高-九州東海大-ホンダ熊本

      ▲古谷拓哉:駒大岩見沢高-駒大-日本通運

捕手   ▲新里賢:浪速高-法大-近鉄-楽天

内野手  ▼田中雅彦:PL学園高-近大 ▲塀内久雄:三瓶高

外野手  ×南竜介:報徳学園高-横浜

【福岡ソフトバンクホークス】

投手   ◎馬原孝浩:熊本市立高-九州共立大
捕手   ▼高谷裕亮:小山北桜高-富士重工-白鴎大

内野手  ◎川崎宗則:鹿児島工高

【東北楽天ゴールデンイーグルス】

投手   ◎岩隈久志:堀越高-近鉄 ▼石川賢:函館工高-八戸大-中日
外野手  ×中村真人:智弁学園高-近大-シダックス

【埼玉西武ライオンズ】

投手   ▼山崎敏:勢多農林高-平成国際大      

      ▼岡本篤志:海星高-明大

内野手  ▼高山久:九州学院高

外野手  ▲大島裕行;埼玉栄高

【オリックスバッファローズ】

投手   ●岸田護:履正社高-東北福祉大-NTT西日本      

      ▼小松聖:勿来工-国士舘大-JR九州 

      ×宮本大輔:延岡学園高-近鉄

      ×中山慎也:桐生南高-城西大-JR東海

内野手  ●森山周:報徳学園高-大阪産業大-ヤマハ

      ×嶋村一輝:宇部商高-九州国際大

外野手  ▲迎祐一郎:伊万里商高 ▼由田慎太郎:桐蔭学園高-早大

【読売巨人軍】

内野手  ●脇谷亮太:柳ヶ浦高-日本文理大-NTT西日本      

      ▼岩館学:成田高-東洋大

【中日ドラゴンズ】

投手   ◎朝倉健太:東邦高 

      ▲石井裕也:横浜商工高-三菱重工横浜硬式野球クラブ
      ▼斉藤信介:高松一高-龍谷大-NTT西日本

外野手  ●藤井淳志:豊橋東高-筑波大-NTT西日本

      ▼中村公治:滝川二高-東北福祉大

【阪神タイガース】

投手   ◎渡辺亮:鳴門工高-同大-日本生命 

      ▼正田樹:桐生一高-日本ハム      

      ×筒井和也:松山北高-愛知学院大

内野手  ◎鳥谷敬:聖望学園高-早大

【横浜ベイスターズ】

投手   ▼吉川輝昭:厳木高-日本文理大 ▲牛田直樹:徳島商高-明大

      ●高宮和也:大体大浪商高-徳山大-ホンダ鈴鹿

      ▼吉原道臣:日大豊山高-日本大-ホンダ

内野手  ▼呉本成徳:松商学園高-明大

【広島東洋カープ】

投手   ▼河内貴哉:国学院久我山高 ▲上野弘文:樟南高-トヨタ

      ◎青木高広:県岐阜商高-愛知大-日産

内野手  ◎栗原健太:日大山形高 ×比嘉寿光:沖縄尚学高-早大

外野手  ▼末永真史:佐賀東高 

      ▲中東直己:広島工高-東亜大-JR西日本-ホンダ鈴鹿

【東京ヤクルトスワローズ】

投手   ▲川島亮:千葉経大付高-八戸大 ▲佐藤賢:羽黒高-明大

捕手   ◎米野智人:北照高

内野手  ▼野口祥順:藤代高

外野手  ◎青木宣親:日向高-早大


【既に解雇された主な選手

福沢(中日)・條辺(巨人)・田中一徳(横浜)・七野(横浜)・柳田(中日)


この世代は、プロ野球の中でも中堅クラスになるだけに、一軍レベルの選手は多い。

投手では、川上に次ぐエースへの期待がかかる朝倉(中日)。今年、YFKの一角、藤田を戦力外に追い詰めた川崎(ロッテ)。12球団トップクラスのクローざー馬原(ソフトバンク)。近鉄のエース岩隈(楽天)。阪神の中継ぎの谷間を見事に埋め、クライマックスへ繋いだ渡辺(阪神)。好投が続きながらも、大きく負け越したもののローテーションを守った青木高(広島)。

野手では早大の鳥谷(阪神)・青木(ヤクルト)はチームの顔になった。またハムの不動の2番田中賢介(日ハム)は一昨年やっとのことで大ブレーク。さらに同じ内野で日本の顔になりつつある川崎(ソフトバンク)。古田の後釜が期待される米野(ヤクルト)。新井が抜けた今、昨年初の全試合出場を果たし今季の4番が確定的な栗原(広島)。


一軍レベルでも正捕手争いの厳しい中で活路を見出す鶴岡(日ハム)。スーパーサブ脇谷(巨人)・森山(オリックス)。今季、ローテーションへの期待が高い高宮。昨年のオールスターでMVPを受賞するも、その際の傷で長期離脱した中東などまだまだ、レギュラーを狙う、狙う力のある選手は揃っている。


ただそれより下になってしまうと、どのチームも若返りを急いでいるだけに、レギュラーよりもサブで生きる道を見つけないといけない年齢になっている。それだけに今後が厳しい選手が多いのも事実。


河内(広島)・川島(ヤクルト)・大島(西武)・正田(阪神)は実績があるだけに、今季の頭角に期待をしたい。

また、呉本(横浜)・牛田(横浜)・野口(ヤクルト)・糸井(日ハム)らはまだまだ球団からの期待も大きいだけに意地を見たい。


この世代の印象は平均的な実力が高い。

現在2軍レベルに甘んじている選手も一度一軍で実績を残している選手多い。

まだまだ体が腐る年齢ではない。

今季チームの中核を担う選手がたくさん現れることを期待…。


【アマチュア時代に同じチームでプレイしていた選手たち】

報徳学園高:南(ロッテ)・森山(オリックス)


明治大   :岡本(西武)・佐藤(ヤクルト)・呉本(横浜)・牛田(横浜)

早大     :青木(ヤクルト)・鳥谷(阪神)・比嘉(広島)・由田(オリックス)

日本文理大:脇谷(巨人)・吉川(横浜)

近畿大   :糸井(日ハム)・中村(楽天)・田中(ロッテ)


NTT西日本             :岸田(オリックス)・斉藤(中日)・藤井(中日)・脇谷(巨人)

三菱重工横浜硬式野球クラブ:鶴岡(日ハム)・石井(中日)

ホンダ鈴鹿             :中東(広島)・高宮(横浜)


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