昭和元禄ハレンチ節 その2
「ケメ子の歌」のテープ早回しの元祖といえばフォーク・クルセダーズの「帰ってきたヨッパライ」。以前ここでも取り上げたはずだが、本人達が主演で、あの大島渚の監督で同名タイトルの映画にもなっている。で、そのフォークルが出演していた映画がもう一本だけある。それが「昭和元禄ハレンチ節」(68年)だ。実はこれも四年ほど前にここで取り上げたのだが、その辺はスルーで。まあ、どうしても内容は一部重複してしまうと思うが。
さて「昭和元禄ハレンチ節」だが、別に歌謡映画ではない。当時の人気お笑いタレント総出演の喜劇映画である。主演は牧伸二で、他には立川談志、コント55号、藤山寛美、ドンキー・カルテット(小野ヤスシ、ジャイアント吉田、猪熊虎五郎、祝勝)、トリオスカイライン(東八郎、小島三児、原田健二)、晴乃チック・タック(高松しげお)らに加え、財津一郎、藤村有弘、京唄子、石井均、伴淳三郎といった面々が顔をそろえている。ちなみに牧伸二、坂上二郎、財津一郎、藤村有弘は「昭和九年会」のメンバーでもある。
女性陣は小山ルミ、沢知美、松岡きっこ、久里千春などで、フォーク・クルセダーズの三人(北山修、加藤和彦、はしだのりひこ)は出番は短いが舞台となる製薬会社の新入社員という設定。この時点で解散直前だったようだが「紀元貮阡年」という曲を歌っている。
あと、ゲイバーのシーンがあり、そこで演奏しているのがダウン・ビーツというGS。個人的には全く知らないが、この年のデビューで当初は六人組でボーカルが女性(富永真知子)という構成。「素敵なタミー」という歌を出しているが、これ一曲で富永は脱退したため、この作品では男五人組で「愛のあらし」という曲を歌っているようだ。ちなみに、この後もう一曲だけ出して消えていったようである。
内容が面白いかどうかは別として(この時代の喜劇映画って高確率で面白くはないが)、その顔ぶれを楽しむ作品であろう。
さて「昭和元禄ハレンチ節」だが、別に歌謡映画ではない。当時の人気お笑いタレント総出演の喜劇映画である。主演は牧伸二で、他には立川談志、コント55号、藤山寛美、ドンキー・カルテット(小野ヤスシ、ジャイアント吉田、猪熊虎五郎、祝勝)、トリオスカイライン(東八郎、小島三児、原田健二)、晴乃チック・タック(高松しげお)らに加え、財津一郎、藤村有弘、京唄子、石井均、伴淳三郎といった面々が顔をそろえている。ちなみに牧伸二、坂上二郎、財津一郎、藤村有弘は「昭和九年会」のメンバーでもある。
女性陣は小山ルミ、沢知美、松岡きっこ、久里千春などで、フォーク・クルセダーズの三人(北山修、加藤和彦、はしだのりひこ)は出番は短いが舞台となる製薬会社の新入社員という設定。この時点で解散直前だったようだが「紀元貮阡年」という曲を歌っている。
あと、ゲイバーのシーンがあり、そこで演奏しているのがダウン・ビーツというGS。個人的には全く知らないが、この年のデビューで当初は六人組でボーカルが女性(富永真知子)という構成。「素敵なタミー」という歌を出しているが、これ一曲で富永は脱退したため、この作品では男五人組で「愛のあらし」という曲を歌っているようだ。ちなみに、この後もう一曲だけ出して消えていったようである。
内容が面白いかどうかは別として(この時代の喜劇映画って高確率で面白くはないが)、その顔ぶれを楽しむ作品であろう。