好き!すき!!魔女先生 その2
前項の続きである。「好き!すき!!魔女先生」だが、当時小学生だった自分は、少女向けドラマということで、全く見ていなかったと思う。放送されていたことすら知らなかったかもしれない。
このドラマが「特撮」の範疇で語られるのは後半の展開があったからだろう。1クール目は魔法を使える美女宇宙人先生の学園ファンタジーだったのが、2クールになると一転し、先生はアンドロ仮面に変身し、地球を征服しようとする宇宙魔人クモンデスと戦うという変身ヒロインものになったのである。このテコ入れは男子も視聴者に引きいれようとしたのだろうか。元々、月ひかる先生は平和監視委員という設定があったので、転換はしやすかったかもしれない。
ゲストに目を向けてみると第1話には白木みのる(当時37歳)が登場。白木が出演した特撮ドラマは本作くらいだろうか。というより、これ以降ドラマに出演すること自体があまりなかったようである。他にも楠トシエ、小山明子、林寛子、柳亭痴楽、太宰久雄、星美智子、子役では声優として活躍する塩屋翼、この頃の東映変身ヒーローものにはほぼ必ず登場した斉藤浩子、本作終了の翌週から始まる「バロム1」で主役となった高野浩幸なども顔をみせている。
あと、ひかるの兄・光源氏(月源氏じゃないのか?)役で佐々木功、ひかるの父・アンドロメダ帝王を悪役のイメージしかない堀田真三が演じている。しかし、何故か声は堀田のドスの聞いた声ではなく大宮悌二(「佐武と市」の市役など)が吹き替えている。本作では他にも高野浩幸の声を矢崎知紀が当てたり、川口英樹の声を高野浩幸が当てている回があったりするようだ。書き忘れていたがひかるのお目付け役パルの声は先頃亡くなった牟田悌三が担当している。
原作は前項に書いたとおり、石ノ森章太郎だが、「テレビマガジン」でのコミカライズは吾妻ひでおが担当しており、単行本化もされている。アンドロ仮面のコスチュームをデザインしたのも吾妻だそうである。
このドラマが「特撮」の範疇で語られるのは後半の展開があったからだろう。1クール目は魔法を使える美女宇宙人先生の学園ファンタジーだったのが、2クールになると一転し、先生はアンドロ仮面に変身し、地球を征服しようとする宇宙魔人クモンデスと戦うという変身ヒロインものになったのである。このテコ入れは男子も視聴者に引きいれようとしたのだろうか。元々、月ひかる先生は平和監視委員という設定があったので、転換はしやすかったかもしれない。
ゲストに目を向けてみると第1話には白木みのる(当時37歳)が登場。白木が出演した特撮ドラマは本作くらいだろうか。というより、これ以降ドラマに出演すること自体があまりなかったようである。他にも楠トシエ、小山明子、林寛子、柳亭痴楽、太宰久雄、星美智子、子役では声優として活躍する塩屋翼、この頃の東映変身ヒーローものにはほぼ必ず登場した斉藤浩子、本作終了の翌週から始まる「バロム1」で主役となった高野浩幸なども顔をみせている。
あと、ひかるの兄・光源氏(月源氏じゃないのか?)役で佐々木功、ひかるの父・アンドロメダ帝王を悪役のイメージしかない堀田真三が演じている。しかし、何故か声は堀田のドスの聞いた声ではなく大宮悌二(「佐武と市」の市役など)が吹き替えている。本作では他にも高野浩幸の声を矢崎知紀が当てたり、川口英樹の声を高野浩幸が当てている回があったりするようだ。書き忘れていたがひかるのお目付け役パルの声は先頃亡くなった牟田悌三が担当している。
原作は前項に書いたとおり、石ノ森章太郎だが、「テレビマガジン」でのコミカライズは吾妻ひでおが担当しており、単行本化もされている。アンドロ仮面のコスチュームをデザインしたのも吾妻だそうである。