木馬座アワー・カエルのぼうけん
「おはよう!こどもショー」とくれば、対で思い出すのが<ケロヨン>である。そういえば、何という番組のキャラだったのかわからなかった。調べたところ「木馬座アワー・カエルのぼうけん」という番組だったことが判明した。内容はまったく覚えていないが、ケロヨンの「ケ~ロヨ~ン」とか「バッハハ~イ」というセリフは頭に残っている。元々は「ケロちゃん」という名前だったそうだが、声を担当していた新井勢津朗のアドリブから、世間的には「ケロヨン」として定着している。番組には進行役のお姉さんとして森あき子がおり、ブーヨン、ギロバチ、モグちゃん、ヒロイヤなどのキャラがいた。新井勢津朗、森あき子は聞いたことのない名前だが、多分木馬座の人であろう。ケロヨンの中に入っていたのは、ウィキペディアでは花巻五郎(ワイルド7のチャーシューなど)となっているが、山本寿美子となっているサイトもある。
この番組は11時からの放送で、11時20分からうつみみどり姉さんの「ロンパールーム」という流れになっていた。個人的には「おはよう!こどもショー」の直後の時間帯(8時くらい)に放送されていたイメージがあったのだが、実はそれも間違いではなかったようだ。というのは、この木馬座アワー終了後に「ケロヨンと遊ぼう」(70~71年)、「ケロヨンと三人組」(71~72年)というケロヨンが独立した番組が制作されていた。この「ケロヨンと三人組」が「こどもショー」終了後の8時5分から放送されていたのだった。しかし、この頃は小学生で8時前には家を出ていたような気がする。何故、「こどもショー」と「ケロヨン」が続けて放送されていたイメージがあったのか不思議である。
この番組は11時からの放送で、11時20分からうつみみどり姉さんの「ロンパールーム」という流れになっていた。個人的には「おはよう!こどもショー」の直後の時間帯(8時くらい)に放送されていたイメージがあったのだが、実はそれも間違いではなかったようだ。というのは、この木馬座アワー終了後に「ケロヨンと遊ぼう」(70~71年)、「ケロヨンと三人組」(71~72年)というケロヨンが独立した番組が制作されていた。この「ケロヨンと三人組」が「こどもショー」終了後の8時5分から放送されていたのだった。しかし、この頃は小学生で8時前には家を出ていたような気がする。何故、「こどもショー」と「ケロヨン」が続けて放送されていたイメージがあったのか不思議である。