8時だョ!全員集合(黎明編)
前項で話題が出てしまったので「8時だョ!全員集合」(69年~85年)を取り上げねばなるまい。しかし、この前の「シャボン玉ホリデー」もそうだったが、超メジャーな番組なので関連サイトなどいっぱいあると思われる。というわけでごく初期の話題に限って触れておこうと思う。
さて、前項で触れたプロデューサーの居作が強行発進させた「全員集合」だが、当初はコント以外には山本直純の指揮による「みんなで歌おう」という感じのコーナーや、異色ゲストを呼んでのトーク・コーナーがあったそうである。ちなみにそのゲストというのが、戸川昌子、浪越徳治郎、無着成恭、藤原弘達、中西太、梶原一騎と本当に異色である。しかしこれらのコーナーはドリフが苦手としていたようだ。視聴率は14,5%あったそうだが、裏番組の「コント55号の世界は笑う」は30%近くあったそうである。そこで居作はこれらのコーナーを廃止してしまうと共に、ある手段に打って出た。当時のTBSの人気番組である「サインはV」「柔道一直線」「キイハンター」の出演者をゲストに呼ぼうとしたのである。結果はすべてOKで、岡田可愛、范文雀、中山麻理、岸ユキら「サインはV」のメンバーはバレボールコントを、「柔道一直線」の桜木健一とは当然柔道コントを、丹波哲郎、野際陽子らの「キイハンター」のメンバーとは強盗団コントを演じてもらったという。これらを集中的に放送した結果、視聴率は25%以上に跳ね上がったのであった。これ以降はほとんど下がることもなく怪物番組へと成長していくのである。リアルタイムで見ていた世代ではあるが、さすがにこのあたりは見た記憶はない。
なおこれらのことは居作昌果自身の著書「8時だヨ!全員集合伝説」に書かれていたりする。興味ある人は読んで見よう。もう売っていないかもしれないけれども。
さて、前項で触れたプロデューサーの居作が強行発進させた「全員集合」だが、当初はコント以外には山本直純の指揮による「みんなで歌おう」という感じのコーナーや、異色ゲストを呼んでのトーク・コーナーがあったそうである。ちなみにそのゲストというのが、戸川昌子、浪越徳治郎、無着成恭、藤原弘達、中西太、梶原一騎と本当に異色である。しかしこれらのコーナーはドリフが苦手としていたようだ。視聴率は14,5%あったそうだが、裏番組の「コント55号の世界は笑う」は30%近くあったそうである。そこで居作はこれらのコーナーを廃止してしまうと共に、ある手段に打って出た。当時のTBSの人気番組である「サインはV」「柔道一直線」「キイハンター」の出演者をゲストに呼ぼうとしたのである。結果はすべてOKで、岡田可愛、范文雀、中山麻理、岸ユキら「サインはV」のメンバーはバレボールコントを、「柔道一直線」の桜木健一とは当然柔道コントを、丹波哲郎、野際陽子らの「キイハンター」のメンバーとは強盗団コントを演じてもらったという。これらを集中的に放送した結果、視聴率は25%以上に跳ね上がったのであった。これ以降はほとんど下がることもなく怪物番組へと成長していくのである。リアルタイムで見ていた世代ではあるが、さすがにこのあたりは見た記憶はない。
なおこれらのことは居作昌果自身の著書「8時だヨ!全員集合伝説」に書かれていたりする。興味ある人は読んで見よう。もう売っていないかもしれないけれども。