コードナンバー108 七人のリブ | お宝映画・番組私的見聞録

コードナンバー108 七人のリブ

「スーパーガール」より遡ること三年(76年)、やはり女性七人組によるアクションドラマが存在した。それがこの「七人のリブ」である。制作が「月光仮面」「隠密剣士」など子供向けドラマばかり作っていた宣弘社である。「プレイガール」のようなドラマをと意気込んでスタートしたらしいが13話で終了となってしまった。ストーリーは国際秘密捜査機関日本支部七人の活躍を描くと言った感じで、主演は野際陽子で、メンバーに牧れいもいることから、どうしても「スーパーガール」と混同してしまう。まあこの「七人のリブ」を知っている人はあまりいないと思うが。他のメンバーに前田美波里にジュディ・オングのベテラン勢、よくわからないが毬杏奴(まりあんぬと読む、勿論真理アンヌとは別人である)にミッチー・ラブ、そして「高校教師(加山雄三版)」や東映のスケ番ものなどで活躍していた山内恵美子という顔ぶれである。個人的には山内目当てだったが、このメンバーの中ではあまり目だっていなかったような気がする。主題歌を歌っていたのはその「高校教師」と同じ夏木マリであった。いい歌なのだがタイトルがわからんし、CD化もされていないと思われる。この番組も本放送以来お目にかかっていないので、内容など覚えていないが最終回のみ記憶がある。二人の殺し屋(浜田晃、萩原紀)にメンバーが命を狙われ竜子(毬杏奴)が殺される。復讐に燃えるリブたちは彼らと対決し、見事討ち果たすといったようなストーリーであったと思う。是非もう一度みてみたいのだが、版権元不明のためCSでも放映できないのだそうだ。放映されない番組にはこういった事情も存在する。なんとかならないものか。