わー!7/22の長唄の会本番から早くも1週間以上経ってしまった
日本橋亭から紀尾井ホールに移った長唄の会は、気持ち的にスケールアップしており、とても楽しかったです。
盛会となり師匠におかれましては誠におめでとうございました。
ご来場くださった方々誠にありがとうございました。
このような素晴らしい会に関われ有難い一日となりました
プログラムは、
・TOKYOなつめ座
・風流船揃
・賎機帯
・吉原雀
TOKYOなつめ座は幕あき演奏。
三味線7名と大勢で弾くのは心強いですね
2曲目は師匠校正の合戦のふきよせで、今回初めて弾いた曲でした。
パートを弾き分けるのがシンクロナイズドスイミング的に感じて面白かったです。
TOKYOなつめ座の楽屋
お支度中ー
師匠が三味線みてくれてます
なつめ座のリハーサル
横一列ズラ〜っと!
幕開き直前
写真では師匠だけなんですが、他の男性出演者の方々が座り位置チェックに来てくれてたんですよ…ありがたいことです
\いぇーーい/
2曲目の風流船揃も弾かせていただきました。
前よりはちょっと分かってきたかな…?
聞いたお弟子さんがこの曲を弾きたいと嬉しい感想をくれました、私もまた改めて勉強いたします。
賎機帯はまた別のお弟子さんがかなり感動してヤラレタようで…後日熱い感想をくれました
だよねぇぇ、賎機、ズキューンとやられる出会いのある曲よねぇ…
吉原雀も華やかで素敵で。
途中途中にある師匠の解説というかトークや質問コーナーも面白かったです。紀尾井という大きな舞台でも関係なく1人でしゃべりまくってる師匠。おもろすぎです
終演後はお客様のお見送り
お世話になってる方や懐かしい方々が大勢いらしてくれて、忙しないとはいえご挨拶できて嬉しいひとときでした
つづきますー