うちの師匠が「竹生島」を弾くんで見に行って来ました。

師匠の長唄を客席から聞くって最近は殆どなかったので、

がっつり座ってがっつり聞いてきました。

やっぱいい音。

音に厚みがあるし、聞いててドラマティックやな。

こんなふうに弾けるようになりたい。

こんな弾けたら楽しいだろうなぁ~~

はぁ~~~長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2今生間に合うのでしょうか。。。。。。。




解説、三七郎さんと師匠がながーーーーく(淡い?ボケ突っ込み形式でやってましたが)

まぁ今回の解説は特別枠ってかんじだったのですけども、

思ったのは、解説はやはり丁寧にやったほうがいいのだなぁってこと。

自分が解説する時、焦っちゃうんですよね、

お客様はあんまりダラダラ聞きたくないんじゃないか、とか

つまんね、って思ってんじゃないかとか、なんとかかんとか色々。

で 自分の居場所が無いようにかんじて、そそくさー…となりがちなのですが。

相手に状況が伝わるように意識するっていうのかなぁ…

それには話してるこの今を自分が楽しんでないと伝わらない気がする。

私は楽しんで向き合ってきたつもりでいたけど、まだまだやなぁ、なんかまだカッコつけちゃってるんだよね。。。

むずかしおすえ。。。





あー 風呂入って寝なきゃ~~

明日は協会の合わせじゃぁあ~~~~

髪自分でやんのがやだなぁ~~~(><)