細胞は冷えて固くなったらよろしくなく、

人も頑固なのはよろしくないそうです。

既存のものを守ろうとこだわるのは物だけでなく、ものの見方や考え方もそう。

変容を受け入れようとしないのはステップアップがないということです。

私がお世話になっているスピリチュアルカウンセラーさんは

「50歳すぎたらまず人は変わろうとしません。60歳?厳しいですね」

とあっさり言います。

実際クライアントは40代までの方が殆どで、このカウンセラーさんの師匠(超カウンセラー)も「歳とった人は自分でも難しい」とおっしゃっていたそうです。

ガーン。

あたし、歳とっても柔軟に変化を続けたいのですが。。。

物の見方が変わるから、一大事の時は一般の人とは異なるアドバイスが欲しいし。

凝り固まってしまうなんてまっぴらごめんだよ~~(><)


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以前は対“人”の場合、『合わない人もいるさー しょがないよねー』と諦めて、つとめて接触をしないという選択をしてましたが、今は『なんでこの人が目の前に居るんやろ… ここの関係性での学びは何なんだろ?』と思うようになりました。というか、思うようにしてます。


特に『これは嫌だ』と思っていることを、そうじゃないように、真逆に変えるのは難しい。

でもその切り替えスイッチを自分で入れられた時には『ををっ 自分、やった!!』と嬉しくなるのです。