隣人からの苦情 | 走る不動産屋の2代目日記 season4

走る不動産屋の2代目日記 season4

不動産屋の日常を書いています。そして、走ります。愚痴ります。 
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ある中古店舗の売買で、残置物の片付けをしました。大暑でしたけど何か?

 

 

朝から片付けを始めてゴールが全然見えない。

 

 

片づけていると隣人のおばあさんおばあちゃんが覗きに来ました。

 

ちょっと中を見せてくれるかしら?

 

ああ、別に構いませんよ。ニコニコ

 

 

僕は片付けを続けていて、おばあさんは入口から店舗の中を覗いていた。

数分して帰っていったあと、しばらくしてから

 

ちょっと!お宅のごみを勝手に人の家に置かないでくれる!?ムキーとおばあさん激怒

 

 

見に行ってみると見た事もない送風機2台、買い物かごに入った瓶が2ケース、そのお婆さんの自宅前にあった。

 

でも、これ僕らの荷物じゃないし、送風機なんて外に出してもいないし、そもそもゴミとして送風機はない。

 

 

これ、僕らが出したものじゃないですよ。えー

 

 

そんな事ないでしょ!さっき、覗いた時にあったじゃない!!!おばあちゃんムキーそう激怒しながらそれらを勝手にこちらの間口に並べ置き始めた。

 

ちょっと待ってくださいよ!それ、絶対にこちらで出したものじゃないんですよ。えー

 

 

そんなことないでしょ!ムキー激怒が収まらない。おばあちゃん

 

 

そうこうしてたら、娘さんが車を自宅に横付けして降りてきた。

僕は顔見知りなので、

 

娘さん、お母さんがゴミを勝手に置いたって怒ってるんですけど、これ娘さん宅のものですか?キョロキョロ

 

 

そうです!今から清掃センターに捨てに行こうと思って出しておいたんですよ。ごめんなさいね。お母さん!もういいから、家の中に入っててよ!これ、うちで出すって話したでしょ!?

ちょっと不満

 

ほら、だから言ったじゃないですか!なんでそうやって決めつけるんですか?僕らがそんな失礼な仕事してないですよ。ムキー

 

 

あまりにも決めつけて怒鳴ってきたおばあさんに、僕もつい言い返してしまった。(本当に反省)ショボーン

 

 

ああ、ごめんなさい、ごめんなさい。おばあちゃん

 

 

あ!これもしかして・・・・・・。

 

 

「娘さん、もしかしておばあさんは認知症じゃないですか?」キョロキョロ

 

 

「そうなんです、本当にごめんなさい。」悲しい

 

 

ああ、やっぱりそうだったか。被害妄想が出ちゃったんだね。

 

大人気なく言い返した自分に反省、そしておばあさんと娘さんに謝罪しました。

 

 

認知症の家族を身をもって知っているだけになんだか切なくなってしまいました。