宅地建物取引業法(宅建業法)の改正法が2022年5月18日に施行されます。
この改正法は、賃貸や売買といった不動産取引に必要な重要事項説明書などを電子化できるようにするものです。書類に宅地建物取引士の押印も不要となり、不動産取引のDXなど新たな商機につながる可能性があります。
おいー---! 宅建取引士の印鑑、作っちゃったんだけど!
数年前にちょっとカッコつけて、作ったんですよ。別に普通の三文判でも問題ないんだけど、うちの会社は父も母も一緒に仕事をしていたので、判別するためにも必要だったんです。
でも、既に母は退職、父はくも膜下出血で退職したので、取引士は僕一人だけ。
で、印鑑がいらなくなる・・・・・・。
まぁ、電子化するのは楽だし、いいんだけどさぁ。
全然使う機会がないじゃんか!どっちかって言ったら押したい派なんじゃ。
あー、もったいない。