昨年末、監督に連絡し解散式をやりましょうと開催を取り付けた。
発起人のOBも段取りをしてくれて、お世話になった先生方に招待状も発送した。
最初は10人くらいだった参加者も日を追うごとにどんどん増えていき、最終的には70人も集まることになった。ちょっとした結婚式よりも多いじゃん。
一時期、合宿にOBとして参加しても、俺しか参加がない時もあったりして、「みんなどうでもいいんだな」と思ってた時期もあったけど、こうして見ると本当に良かったなと思う。
どうせ解散式で集まるなら、最期に思い出の体育館で練習をしようかと思い、場所取りを監督にお願いしたのだが、返ってきた返事に驚愕してしまった。
「Tetsu君、大学側に解散の話をしたら、ちょっと待ってくれと言われてしまったから、解散式じゃなくて同窓会にしたらどうだい?」
は??? いやいや、既に「解散式を行いますので諸先生方もご参列ください」と案内状まで発送してしまったのに????
体裁を気にしてる監督。同窓会??
そんなお気楽なものじゃないんだけど・・・・・・・・・。
解散式だから、みんなが集まってくれるのに、今更そんな事言えるかよ!?
ちょっと、頭が痛くなってきた。
今は昔と違ってlineなんかで、皆に呼びかける事ができるからlineのおかげで随分と連絡がスムーズに行ったのに、今更「解散じゃありませんよ、同窓会です」なんて言えないよ。
さて、困ったなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
同窓会なら、諸先生方が参列する意味が全くなくなってしまい、下手したら場違いになってしまうのだ。
実際問題として、学生がいなくなるんだから部は自然消滅、これは変わらない。それを解散式にするなと言われても、どうしようもないんだけどなぁ。
lineでOBたちに意見を聞いたら意見が割れる割れる。
しょうがない、大人作戦で行くしかない。
表向きは同窓会、でも実際は「解散式」。
解散でしょ。既に大会にも参加できていないし、恒例の夏合宿だって開催してないんだから。
監督、いつもそうだ。突然、ひっくり返す。
いいんだ、俺は解散と決めた。
もう、集まる事はないんだろうな、きっと。
泣かないようにしないと。