社会人として | 走る不動産屋の2代目日記 season4

走る不動産屋の2代目日記 season4

不動産屋の日常を書いています。そして、走ります。愚痴ります。 
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区役所の生活支援課から回ってきた青年A君。
 
保証人もいない、仕事もない。でも、うちの母親のアパートに入居させた。
他にも生活支援課から紹介されて入居して、みんなきちんと仕事を探して働き始めた。家賃もちゃんと入れている。 このA君を除いて。
 
彼はある日、家賃支払日でもないのに突然来店し、「5千円貸して下さい」と。
 
見かねた母がお金を貸した。
 
 
そこまではいい。ちゃんと返しに来たから。でも、不安に思った母が口座引き落としの手続きをするように話した後、家賃が一向に振り込まれてこない。
 
アパートを見に行ってみると、電気も止められている。
 
携帯電話、不通で通じない。職場、とっくに辞めてしまったらしい。
 
 
たくさんの置手紙をしてきても、音沙汰無し。
 
 
A君、どういう神経してんの?引き落としできないってことは、給料も全部使ったってことでしょ? 家賃、ちゃんと引き落とされたか気にならないのか?
 
 
社会人なんだから、しっかりしろよ。電話通じなかったら、仕事どうしてんの?
 
 
母の温情で入居したから連帯保証人もいない。請求先がない。
 
生きてるのか、死んでるのかもわからない。
 
僕はこういういい加減な人が本当に嫌です。生活が大変だから家賃待って下さい!っていうなら全然、わかる。むしろ、ちゃんと連絡してくるところに寛大に対処してあげます。
 
でも、初めからこういう態度ってどう? 
 
A君、今度ここに来て、君はどんな言い訳をするつもりなんだい?
 
 
 
温情で救ってもらったのを仇で返すつもりだったら、もうかばったりできないからね。
 
せっかく頑張って働いてくれると思ってたのに、がっかりだ。
 
今月末までに連絡が取れなかったら、退去してもらうからね。
 
本当に残念な子だよ。