ちょっと、最近の仕事で思ったことを書きます。
売買をする際に売主、買主の仲介を一手に引き受けた場合、両者の希望、依頼を正確に伝え、また無理難題は丁寧に断ったりしなくちゃいけません。
なんせ、それが仲介業者の仕事なのですから。
でも、でもですよ・・・・言う事ははっきり言わなくてはいけない、と僕自身は思って仕事をしています。
例えば、中古住宅を買主さんに引き渡す場合、最低限の掃除は売主さんにやってもらうようにしています。
やっぱり、せっかく購入してもらったところがホコリだらけだったら嫌でしょ?
買主さんもそう強くは言いませんが、時々「掃除業者をしっかり手配してくださいね!」って大主張をされる買主さんがいらっしゃいます。
そして、その真逆に
「現状渡しですよね?そこまでする必要あるんですか?ずいぶん、うるさい買主さんですね。」と、ボロボロ、庭に瓦やブロックを放置しっぱなし、家中ホコリだらけでそのまま、引き渡そうとする売主さんもいらっしゃいます。
そして、そんな売主さんの物件をいざ売買契約することになり、下準備を始めたのですが、やっぱりそれなりに大変でした。
まず、売主さんが購入した際に業者がいい加減だったらしく、境界確定がされていない。よって、今回の引き渡しまでに測量と官民の立会いから何からやり直さなくてはいけなくなってしまいました。公図訂正も!!
すると、売主さん 「そこまでやらなくちゃいけないんですか?」
いけないんです!!!
僕はいい加減な仕事はしたくないです。ちゃんと、境界確定をして明示する必要があるのですから。それを、メンドクサイだの、細かい不動産業者だのと言われようが、やることはやるのです。
だから、僕ははっきり言いたいです。
「そこまでできないのでしたら、僕はいい加減な物件を買主さんに仲介することはできません。今後、将来の境界紛争をなくすためにも絶対にやらなくてはいけないと思いますよ?費用がかかるのはしかたないと思ってください。売主さんが購入さえた時に、本体ならば明確にしておかなければいけないことだったんですから。」
もし、これで「そんな事言うんだったらもういい!」とおっしゃるならしょうがないと思っています。
売主さんの言いなりになっていい加減に仲介する業者も数々、見てきましたがそうであってはいけないと思います。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・真面目かっ!!
