「醤油びしゃがけ文化圏」という自分のルーツに思いを馳せた夜 | てっちゃんの明日を探して

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小説やドラマの感想、それと時事問題について、思ったことを書き殴るブログです。

土曜日に友人と忘年会をしたんだけど、幹事として手痛い失敗を重ねてしまいましたえーん

 

まず、「冬はおでんでしょグーでも、このメンツなら、ガード下でなくオシャレおでん屋でしょ飛び出すハート」とか思って、いさんで1か月前に恵比寿のオシャレおでん屋を予約したら・・・当日の関東の最高気温、神奈川で25度だった_| ̄|○

なんで今日に限って~~~ガーン

ぜんっぜんおでんで熱燗日本酒の気分じゃないよ~~~えーん

むしろビールごくごく生ビールだろ!

 

しかも、その店、京風おでん屋だった滝汗

いや、京風おでんは一切悪くないし、京風であることは店名に書いてあるほどはっきりしてたんだけど、私を含め、メンツが全員関東&東北出身者だということをすっかり忘れていた滝汗滝汗

北関東&東北というのは、健康志向のイマはさておき、ちょっと前まで「醤油びしゃがけ文化圏」だった。

何にでもびしゃびしゃ醤油をぶっかける。

私の父は、どんな高級レストランでもサラダが出されたら「ドレッシングは甘くて食えん!しょうゆをくれ!!」と平気で言うし、北関東出身の友人Rの家庭は、天ぷらに醤油をつける。

頼みの綱は両親が九州出身の友人Kだが、「ああ~うちの親、煮物にほとんど砂糖入れないほどのしょうゆ好き」。

終わった・・・_| ̄|○

京風のおでんの上品な味つけを私は好きだし、具材も焼きなすとかトマト&モッツアレラチーズとかユニークなんだけど、彼女らの口には合わなかった・・・。

 

あいや待たれい!!

ここに「黒おでん」なるメニューがあるではないか!!

と最後の抵抗として、地味な玉こんにゃくとかしかない「黒おでん」を頼んでみたら・・・味噌味だったえーん

それも甘みの強い八丁みそ系えーんえーん

普通は「甘い=おいしい」のはずだが、「醤油びしゃがけ文化圏」では違う。

私の父は、関東のたいていのうどん屋を「汁が甘くて食えん!」と全否定する。

案の定、RもKも声を揃えた。

「こんな甘いおでん、私はムリだわあ」

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おまけにそこそこ料金が高いお店なのに、店員のお姉さんは早口で説明がおざなりで無愛想だし、ガハハハと大笑いしてる男どものバカ声がうるさいし、トイレは男女共用で、Rがドア開けたら目の前にいたしている男性がいたとか・・・。

 

ごめんなさい。

私たち、もう二度と行けませんショボーン

恵比寿のまろまろさん。

 

われわれは、揃いも揃って地元を離れてもう何十年にもなり、実家を離れる前に母から料理を伝授されたことがなく、「お袋の味」なんてものすらまったく思い浮かばないのに、「醤油」という土地の味、文化からは逃れられない。

なんだか「自分のルーツ」について考えさせられた夜でした。