アイアンリシャフト受け取り &練習93 | 新浦技研

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レフティでブログ開設当初は三浦技研CB-8101アイアン使ってました
三浦技研のクラブはMB-8501を持ってるけどたまに使う程度
長らくPINGをメインで使ってたけど最近EPONにしました

「新浦」の部分は往年の名左腕の苗字を拝借しました
レフティなので
ただの駄洒落です

今日は1upgolfさんに頼んだアイアンリシャフトが完了したんで受け取り。

 

一昨日夕方注文してもう完成。

すげえ仕事早い。

 

ちゃんとしたスペック表もつけてくれた。


重量も0.1g単位で計測。

相当ちゃんとした工房ですね。

今後メインで使いたいと思います。

 

で、アイアン。

 

MCI90S。

 

スペックは、長さロフトライは従来通りなんで割愛して、

 

7I  410.6g→406.7g  C8.5→C8.5

8I  423.7g→415.3g  D0.5→C9.0

9I  431.1g→422.8g  D1.5→C9.5

9i  434.1g→427.4g  D2.0→C9.5

 

7IはK'S3001SからMCI90Sだけど、これだと重量で4g程度しか変わらない。

バランスはほぼ同等。

振動数は1フレックス分ぐらい落ちてる。

 

DG105からだと重量で7-8g、バランスは1.5-2.5ポイントぐらい落ちる模様。

まあDG105がかなりバランス出るシャフトだからそんなもんか。

振動数は2フレックス分ぐらい差がある。

 

 

で、その足でフルヤゴルフガーデンに行って計測。

 

MCI90S、結構良い。

いろんなサイトやらyoutubeやらで「カーボンに替えると慣れるまでしばらくかかる」とか言ってるけど全然違和感なく移行できそう。

 

さすがに若干バランスが少なく感じたんで鉛貼って調整。

(計測はこの記事書き終わったらやります)

 

飛距離はいくらか伸びてる。

普通に振ると多分3yぐらい飛んでるかも。

 

球がすげえ上がってキャリーが伸びてランが減ってトータルでちょっと飛んでる感じ。

 

朗報なのが、9I(i500)と9i(i210)の飛距離差が狭かったのがそこそこちょうどよく開いた。

多分i210のほうがスピン増えて高さが出てそれほど飛距離伸びてなくて、i500のほうが元々低スピンだった分だけフケが少なくていくらか余計に飛距離が伸びた感じ。

 

高さはかなり違う。DG105よりも10-15%ぐらい余計に上がる。

最大到達点25yが28yみたいな感じ。

 

振動数だと2フレックス(20ぐらい)違うんだけど、そこまでの差は感じない。

 

ちょっと力入って振っちゃうとたまにすげえ飛んだりヒッカケたりも出る。

そういうの出ないようにちょっとゆったり目に振るぐらいで前とほぼ同じ飛距離(キャリーがプラスでランがマイナスでトータルは一緒)になる感じ。

 

手首や指への負担は全然違う。

ハーフトップ目に当たってもあんまりシビれない。

 

これはいい買い物したわ。

 

PWはどうしようかな?

DG105のままでもそんなに問題ないけど、MCI100Sとかにしてもいいかもな。結構ショットで使うこと多いし。

とはいえアプローチの距離感変わると嫌だしな。

まあしばらく検討しよう。

 

他番手も練習。

 

UTはさらに鉛減らしてアイアン寄りのバランスまで落としたら良くなった。

まあ同じMCIだしな。

 

TS2の5Wはバット0.25inch落として41.75inchにしたら良くなったかも。

マットから打ちやすいし190y前後でまとまる。

実質7Wとして機能してる。

 

G410のほうはマットからは打ちにくい。

やっぱちょっとデカすぎるよな。

ティーアップしてると200-205yぐらいを打てていいんだけどね。

コースでFWから打つときは相当ライのいい場合限定かな。

 

以上90球で終了。

練習後もそんなに手首が痛くない。

やっぱDG105がオーバースペックだったのかもな。今更だけど。