今日は午後からフルヤゴルフガーデンでディアマナZF40Sを試してきました。
最近メインで使ってたD-REV SEVE Sとの比較。
ZF40S、第一印象は「鈍いシャフト」。
重量の割に軽い感じはあまり無い。
手許しっかりとか言われてるけどそこそこ動く。
走る感じは全くない。SEVEとの比較だからなおさら。ヘッドがなかなか帰ってこない。
球が全然上がらない。
SEVEで打ち出し角11度だとしたらZFは9度と2度ぐらい低い。
初速はかなり出る。
SEVE比較で+1～2m/s速い。最高で63m/sぐらいまで出た。
軽いからか、ちょっと長いからか、出球低い＝ロフトが立って当たってるからか、理由は分からん。
曲がり幅はZFのほうが少ないかも。
ただ、自分でボールを捕まえにいくと突然破滅的なヒッカケが出る。
飛距離はZFのほうが多少出る。
途中からほんのちょっとボールを右（レフティ）に置いてみたらいくらか良くなった。
打ち出しも低めながら10度は出るし、ちょいスラでコントロールしやすい球が出る。
帰りに生田緑地のゴルフ場にいたウィステリアさんに寄ってちょっと修正。
長さは0.375inchカットして45.375inch（60度法）へ。
グリップはBL有りの在庫がSTMしか持ってないとのことだったので入れてみた。
総重量は302.0gまで落ちた。
バランスは若干落ちすぎてD1.0、出球との兼ね合いでちょっと後方に鉛貼るかも。
追記：鉛0.5g強貼って302.5g、D1.5にした。
これでもう一回ぐらいフルヤで計測しよう。