二木ゴルフで単品購入したPING G30アイアンの5Iが到着しました。
左がG30、右がANSER。
シャフトはゼロス7Sでスペックが38.25inch、380g、D0.0、ロフト24°、ライ60°。
ちなみにANSERはKBS TOUR 90Sで37.875inch、405g、D0.0、ロフト26°、ライ60°。
長さ、ロフトはちょうど1番手長くしたぐらいの感じ?
重量的には結構軽い。UTっぽい感じかな。
で、グリーンウッズに行って早速打ってみた。
結論からいうと結構当たりかも。
ANSER5Iより断然やさしい。
ヒッカケが出ない。ヘッドが大きくて重心距離長いせいなのか?
シャフトのゼロス7がいいのかも。なんていうか、ほどよく軟らかくてUT的にゆったり振るのにマッチしてる。
長めのアイアンはこのぐらいシャフトが走ったほうが球拾いやすいのかもね。
高さはANSER5Iよりも出てる。飛距離はグリーンウッズ狭いからよく分からんけどネットのANSERよりちょっと高いところに当たるから数ヤードは飛んでるっぽい。
グースの違和感は特に無いな。ANSER5Iもちょっとグース入ってるし。
打感も全然悪くない。ステンレスだからとか関係ない。ANSERもたいして打感いいわけじゃないってのもあるけど。
これは即採用決定、でUTはお蔵入り。
しかしゼロスの良さ、ハンパないな。
ANSER、5Iだけゼロス8Sを入れてみることにした。
今回は週末久々のラウンド予定が入ってて日数的な余裕もないし中嶋さんのところで発注済。
まあ、結果しだいでは挿し戻せばいいしね。