実家にキャスコ ドルフィンウェッジが届いてたんで伊勢原ゴルフセンターで打ってきました。
スペックは35inch 472g D5.0 58°
キャスコのほうが三浦よりも0.375inchぐらい長い。バランスもその分重めに出てる。
まあ長さの計り方っていろいろあるし店によってもちがうからしょうがないけど。
SWなんていろんな長さで持つしあんまり関係からまあいいんだけど。
↓三浦MB-8501と並べた写真。
左がキャスコドルフィンウェッジ、右が三浦。
キャスコのほうが丸いね。
特にリーディングエッジの出っ歯っぷりが顕著。
個人的には突っかかりそうであんまり好きじゃないんだよねww三浦みたいなまっすぐなリーディングエッジが好み。
据わりはビミョー。
トリプルバウンス設計(ヒール側はフィンがついてて6°、中央部が3°でトゥがスクープで-3°)のせいかグラつく。
リーディングエッジの浮きは少なめ。
まずは55-65yを打ってみた。
ドルフィンウェッジ、正直打ちにくい。100点中30点。
ダルマ落とし多発。
58°だから(三浦は57°)?
バウンスが抜けすぎるせい?
ちょっと思ったのは、トリプルソールのせいで接地したときにヒールは地面で弾むけどトゥは弾まず、結果意図しないでフェースが開いたみたいな状態になる感じ?うまく言えんけど。
なので飛ばないし距離が安定しないし方向も散る。
距離は三浦だと75yぐらいまでは打つのにドルフィンだと65yが精一杯。
アプローチでは抜けは良かったしスピンもよくかかってた。
方向性は三浦のほうが良い。どうも丸いリーディングエッジだと方向性出しにくい。
しかしどうしたもんかな?
とりあえずバンカーで打ってみて、圧倒的に良かったらいいんだけど、そうでもなかったらお蔵入り?
とりあえずロフトちょっと立ててみようか。バウンス余計に減って逆効果かもしれんけど。
そもそも最初から56°注文すれば良かった。
三浦でバンカー練習すればそのほうがいいかも。元々別にそんなにバンカーが苦手なわけでもないし。