八代亜紀さんの事でブログを書いてた方がおられたので
現在の流れを調べてみました。
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八代亜紀さんの追悼アルバム『忘れないでね』に、同棲していたとされる元音楽ディレクターN氏が撮影した40年以上前のプライベートなヌード写真が特典として封入されることが発表され、大きな波紋を呼んでいます。
主な意見と反応
ファンや世間の反応
多くのファンや一般の人々からは、故人のプライバシーや尊厳を侵害する行為として強い批判が寄せられています。SNS上では、「デリカシーのかけらもない」「亡くなった方を利用する金稼ぎって本当に気分が悪い」といった声が上がっています。
所属事務所や関係者の対応
八代さんの肖像権や著作権を管理する「八代ミュージック&ギャラリー」は、「極めて不愉快な出来事で絶対に許すことができない」と声明を発表し、法的措置を検討していることを明らかにしました。
レコード会社の主張
問題のアルバムを発売する「ニューセンチュリーレコード」は、写真の所有権を主張し、「正当に保有するものを商品として扱っており、何ら問題ない」とコメントしています。
問題の背景
この写真は、八代さんが20代の頃、当時交際していたとされるN氏によって撮影されたもので、非常にプライベートな内容です。八代さんは生前、肌の露出を嫌がる傾向があり、温泉番組などの出演を断っていたこともありました。
総括
この件は、故人のプライバシーや尊厳、遺族の意向を無視した行為として、多方面から批判を受けています。今後、法的な対応が取られる可能性もあり、注目が集まっています。
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ニューセンチュリーレコードは八代亜紀さんの音源だけでなく、宇多田ヒカルさんが9歳で歌った「U3」や内山田洋&クールファイブなどの原盤も保有しています。
今回の件は発想が低俗すぎて、
故人の尊厳や作品の扱いをどう守るべきか、
改めて問われている。
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